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ユーザー評価:6点 |
プレイ数:1回 |
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投稿者:ひろぴ | 2013/08/05 16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ラウンドの開始時に,全員が共通の4~9の数値のカードの中から1枚を選択して伏せておく(使い捨て)。これがこのラウンドにおける自分の駒1つあたりの戦力値となる。
その後,各手番で,駒を盤上のエリアに1個置いた上で,今置いた駒以外の自分の駒を1つだけ隣接エリアに動かすことができる。
こうして全員が駒を置き切った後にカードをオープンにし,エリア毎に各プレイヤーの戦力値の合計を出して,戦力値が最大のプレイヤーは他のプレイヤー駒をそこからすべて排除できるが,共存を選ぶこともでき,その場合には,得点計算等で有利になるカードを1枚取得できる。
その後に決算となるが,自分のエリアを大きくつなげた方が有利になる。前のラウンドの駒は残したまま,これを5ラウンド繰り返す。
ルールは単純だが,相手の動き等から戦力値を予測して,どうやったらエリアを多く繋げられるかを考えるのが悩ましい。
プレイ感は決して軽くなく,ルールの分量の割には時間もかかるし直接攻撃の要素もあるので,誰にでも気軽に勧められるゲームでないのは確か。 |
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