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  コメント   ひろぴさんの評価
  評価   ユーザー評価:6点 プレイ数:1回
投稿者:ひろぴ | 2013/05/30 10:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

3枚のカードを自分の場に置いてゲームスタート。カードには3~6個のシンボルが付いていて,親が袋から引いたタイルと同じシンボルが自分のカードにあれば,そこにワーカーを1個配置できる。

こうして,1枚のカードのシンボルを全てワーカーで埋め切ったら,そのカードを獲得して,5枚公開されている場札から1枚を補充する。

カードを獲得すると,得点になるのはもちろん,そのカードが持つ特殊効果を使用できるようになる。特殊効果は,特定のシンボルの種類を変換するものであったり,ゲーム終了時のボーナスであったりと様々。

この他に,特定の条件(同種カードを3枚など)を満たすと獲得できる得点タイルなどもアクセントになっている。

ビンゴだと言ってしまえばそれまでだが,袋から引くタイルは,種類毎に枚数が決まっており,一度引かれたタイルも,特定のタイミングでリシャッフルされるので,それに合わせたカードの取捨選択が悩ましくなっている。

30分程度で終わって,2~6人のどの人数でも,プレイ時間にそれほど差が出ない点や,カードの雰囲気などは,ちょっと世界の七不思議っぽくもあり,とても年間大賞向きの作品のように思えた。

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