パニックハイスクール
>>
コメント
評価コメントリスト
ナベさんの評価
ユーザー評価:6点
プレイ数:20回
投稿者:
ナベ
| 2012/12/18 14:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
多分全国でも新大塚の某ゲーム会だけで毎回最低1回はプレイされている
学園内抗争カードゲーム。
1~6までの戦闘力をもつ部活・キャラカードとイベント系カード
場所カード・1枚の玉璽カードで山を作り手札を持ってスタート
最終的に場所カードを一番多く保持していた者が勝利する。
(玉璽は場所2枚分)
場所カードは入手次第自分の前にオープンとなり、それを手札の
部活・キャラカードで奪い合う事ととなる。
基本的に戦闘力は固定だが、特定の場所でのみ戦闘力が2倍になる
カードも多数存在する。
プールでは水泳部が、音楽室では軽音部が、校舎裏では番グループなどが強化される。
手番になったら1枚ドロー後、任意で一つの場所カードを指定し
その所有者と勝負する事が出来る。
勝負は攻め側が1枚以上のカードを伏せ、その後守り側が守るか
守らないかを決定する。
守らない場合は場所カードは攻め側の場に移動した上で伏せたカードを
オープンし手札にもどる。
守る場合は1枚以上のカードを伏せて出し、ワイロ・婦警等のイベントカードが
その中に無ければ両者オープンし合計の戦闘力で勝敗を決定する。
同数の場合は守り側の勝利となる。
(ワイロは戦闘前に相手の伏せカードから1枚をランダムに引き抜け
婦警はその戦闘自体を解散し全て捨て札にする、どちらも超強力カード)
戦闘の勝敗が決定したのち勝利した者がその場所を所持すると共に
戦闘で使用した部活・キャラカードを手札に戻す。
敗北した者は使用した部活・キャラカードを全て捨てなければならない。
山札が尽きたらゲーム終了となる。
このゲームの魅力はしんだまねのイラストと
全ての登場人物に名前が付いていたりする妙なこだわりだろう。
(1枚のカードに複数のキャラがいる場合でも全員に名前がある)
ゲームとしては粗も目立つがそれを気にするようなタイプのゲームではなく
ワイワイガヤガヤ楽しむのが正しいだろう。
この投稿へのトラックバックURL
18851
トラックバックURLを表示させるにはJavaScriptを有効にする必要があります。
メールアドレスを表示させるにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Copyright (C) 2002 - 2024 Ro Sato.
All rights excluding games and database materials are reserved.