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シミーズさんの評価
ユーザー評価:5点
プレイ数:1回
投稿者:
シミーズ
| 2012/01/30 18:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
ビブリオス式のカード選びと対ローマの数比べ。
全7種のカードがあって、山札から1枚引いて、手札に入れる/山に
戻す/場に出す のうち1つを選ぶ。これを重複のないよう3回繰り返
す、つまりビブリオス式。
手札にいれたカードは、自分の前に出していく。最終的にはなるべ
く多くカードを出していれば得点につながる。
場のカードを買うことができたり、カードを一気に出すときにはお
金がかかったりとなかなか面白いのだが、カード7種の効果はいま
いち妙味に欠く。
ビブリオス式のカード取得も、他プレイヤーのもとへと流れるわけ
ではないので気楽すぎるし、特徴的なノンプレイヤーの「ローマ」
も単純なスコアリングのハードルでしかないためか存在感があまり
なかった。ノットフォーミーな方向にソロプレイ感が強い。
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