トール
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Sugar Pie Guyさんの評価
ユーザー評価:9点
プレイ数:0回
投稿者:
Sugar Pie Guy
| 2011/07/12 23:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
同じゲームを手を替え品を替え出しています。
ここでは「トール」を同種ゲーム「フリンケピンケ」と比較しておきます。
まず「トール」にはテーマがあります。
北欧神話の神々に貢物をし神の恩寵を得る。
貢物カードに0~5の数値があり、最後に出された数値と、恩寵(神カードの取得枚数)をかけあわせ得点するという設定です。
さらに「トール」は拡張付になっています。
まず6人まで対応できます。
次に、特殊カードが14枚あり、これで貢物の数値を変えることができます。
なんとなく「バトルライン」の戦術カードのような感じです。
特殊カードを入れるとゲームの展開はバラエティを増しますが、本筋の部分がぼやけてしまうと感じられるかもしれません。
そうであっても拡張付で損することはないので、同じ価格帯であれば「トール」を選ぶべきでしょう。
なおルールにはなぜか2人プレイのルールの記載がありません。
「フリンケピンケ」では2人で遊ぶときは5の数値のカードを抜きます。冗長に感じたら、採用してもよいでしょう。
最後に、近年、またまた同じゲームが「ボツワナ」として発売されました。
「ボツワナ」では動物がテーマで、立体の動物駒がついており見ごたえはあります(笑)
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