レジスタンス
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Sugar Pie Guyさんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:0回
投稿者:
Sugar Pie Guy
| 2011/06/21 09:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
人狼系のゲームとして、よいものを持っていますが、欠点も見受けられます。
○レジスタンスという設定がややこしい。
レジスタンス=反体制、そこに潜入するのがスパイなのですが、レジスタンスの破壊工作をスパイが妨害する---政治的なので良い者、悪い者という二者択一ができず、混乱してくることも。
○アイコンがわかり辛い
こんなアイコンだったら、言語表記のほうがいいです。
○複数種類のカードがうざったい
せめてミッションチームのメンバーを視覚的にあらわすものは立体にしてほしかった。
(今後、仲間うちで遊ぶときはわかりやすい立体を使うことにします)
○案外、少人数のほうがよいかも
最大の10人でやると、複数のスパイの特定が難しく、面倒だから「賛成」投票しておくという気分に陥りがち。
人狼系としては珍しく、5~7人のほうが緊迫感が生まれると思います。
これは欠点ではなく、このゲームの美点とも言えます。
○一度もミッションに参加できないプレイヤーが出ることも
早い段階から絞りこまれると、そんな事態に---
全員がレジスタンスの気持ちになり「私が行きます!」と強くミッション参加をアピールすると楽しいです。
また上級ルールの謀略カードを追加(お奨め)し、隣のプレイヤーの正体を知ったシチュエーションでは、嘘でも本当でも強く主張する(主張させる)ほうが「読み」がすすみます。
ミッション成功のときは、スパイも大きな声で「やった~!」と快哉をあげましょう。ここの表情で正体がばれることが多いです(笑)
5つのミッションは具体的にしたほうが楽しいです。
何でもプレイヤー同士で決めればいいのですが、一例として挙げてみます。
第1のミッション「秘密警察のデータベースに侵入し、レジスタンスのメンバー情報を消去する」
第2のミッション「強制収容所の一部を爆破し、囚人を解放する」
第3のミッション「テレビ局を一時的に占拠し、国民に決起を呼びかける放送をする」
第4のミッション「政府軍の弾薬庫を爆破する」
第5のミッション「大統領を拉致し、クーデターを成功させる」
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