新解釈傑作伝統ゲームアンソロジー 天九紙牌/ごいた
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彼葉さんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:14回
投稿者:
彼葉
| 2011/03/14 18:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
二人天九(6)
通常ルールと比べるとだいぶ違うゲームではあるがこれはこれで面
白い。
トリックテイキングの二人プレイは盛り上がりにかけるのが問題だ
という印象があったが、これはどんどんレートが上がっていくので
クライマックスがしっかり存在する。
三人天九(6)
四人とほとんど変わらない感覚でプレイすることが出来るが、非公
開札があるので読みの部分で運の要素が入るのは少し残念。
親の連荘が起こりやすいので盛り上がりは4人天九より上。
四人天九(7)
配牌によって最後のトリックを取りに行くのか、ポイントをとって
失点を少なくするのかを判断する。勝ちに行く場合は最強札を残し
ておく必要があるが、その分他のカードでリードを取りにいかねば
ならない。そこのバランスが悩ましい。
ごいた(6)
伝統ゲームとは思えないほどルールが簡単。
ペア戦なので打ち筋から意思疎通をするとなお面白いはずだが、そこ
にたどり着くためには修練が必要。
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