1655 教皇選出
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ストーンRさんの評価
ユーザー評価:8点
プレイ数:1回
投稿者:ストーンR | 2011/03/03 10:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
宝石による握り競りの結果に応じてプレイヤーを順位化して、順番にカードを1
枚ずつ獲得していきます。ゲームの目的は次の教皇選挙(コンクラーヴェ)の票
を獲得することで、この票がいわば勝利点です。
ゲームの進行は、握り競りを繰り返して、最大で18ラウンドを行います。テン
良く遊べるので、ほぼ表記の時間内に収まりました。
全てのカードの内容や効果を丁寧に説明しないことには、ゲームにならないた
め、ルールブックでも半分以上がその記載に費やされいます。この説明には時間
がかかります。
宝石は、ダイヤ、ルビー、サファイア、コハクの4種類があり、競りにおいて
は、まずは種類を問わず個数の多い方がカード獲得の優先権を得ます。同数だっ
た場合にはより価値の高い宝石が優先され、それも同数であればスタートプレイ
ヤーから順に優先されます。このルールが絶妙で、バッティングの妙味も加わっ
て、プレイヤー間の読み合いがとても楽しく、接戦した展開になって面白かった
です。
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