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ストーンRさんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:2回
投稿者:ストーンR | 2010/10/04 00:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
ルールを読んでみたところ、これでゲームとして果たして面白く機能するのか疑
問に思いましたが、実際にプレイしてみるとかなり笑えるし、パーティゲームと
して、しっかり盛り上がれるゲームになっていました。
収束性もよく、多人数に対応しています。
なぜそのヒントを選んだのか、その意図や解釈の説明はルールで禁止されている
ので、インスピレーションで答えるしかありません。
ヒントがくればくるほど混乱するところも面白いです。そして、回答者であるプ
レイヤーより、ヒントを出す側のプレイヤーが5択からどれを選ぶかを苦しむ表
情が滑稽で、意外性もあったりして、よくできています。
ただ、135枚もあるドイツ語カードの両面に日本語シールを貼らないと、私た
ちには遊べません。これがけっこう骨が折れる作業です。
言語依存の高いパーティゲームが国内にも輸入販売されるようななったのは、個
人的に評価しています。このジャンルは、2010年におけるドイツゲームのトレン
ドのひとつでもあるようです。
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