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  コメント   ストーンRさんの評価
  評価   ユーザー評価:6点 プレイ数:1回
投稿者:ストーンR | 2010/08/12 00:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

フランク・ハーバートによる原作小説は、「砂の惑星」として映画化もされてい
ます。星全体が砂漠で覆われ惑星アラキスのある5ヶ所ある重要拠点のうち3つ
を制圧するのがゲームの目的です。
各プレイヤーは、それぞれ特殊能力を持ったキャラクターを担当します。これが
「リーフエンカウンター」ほどではないにしろ個性的な特殊能力があって、ゲー
ムバランスは決して良くはありません。まあ、これが魅力だと言えばそうなので
すが‥‥。
この惑星においては、サンドワームと呼ばれるモンスターが排泄したスパイス
(メランジ)がお金の代わりです。毎ターンそのスパイスを求めて紛争が勃発し
ます。戦闘システムは、ダイスを使うわけではなく、戦闘ユニット数(1/2)
とキャプテンの数値を合計したものを互いに比較して、数値の大きい側が勝利し
ます。これはダイヤル式のディスクてビットします。きっと発売当時は斬新なギ
ミックだったのでしょう。

ルール説明に約1時間半、ゲームは全部で15ターンまで設定されていました
が、私の担当した皇帝が5ターン目に勝利条件を達成して終了しました。これに
要したプレイ時間は2時間半でした。
今回4人でプレイしたので、皇帝、ギルド、ハルコンネン、アトレイデというプ
レイしやすいキャラクターが選択されました。

かつてホビージャパンから日本語版が発売されていて、カードも日本語化されて
いるのですが、その効果は別紙を参照しないといけないところなど、プレイヤビ
リティの低さが目立ちます。

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