ザ スリー>>コメント 評価コメントリスト     ストーンRさんの評価     ユーザー評価：5点 プレイ数：3回 投稿者：ストーンR | 2010/01/29 01:13 | コメント(0) | トラックバック(0) アレックス・ランドルフがデザインした「ヘプタ」「テトロドス」「ペグス」という 3つのゲームが楽しめる3in1のゲームです。 ◎ヘプタ(5点/1回) 「ヘブタ」とはギリシャ語で「7」を表すそうで、このルールにはやたらと「7」と いう数字が出てきます。 I字型かL字型のタイルのどちらかを担当して、沢山置いた方が勝ちというシンプルな ゲームです。 プレイ時間もあっという間ですから、先手と後手を変えて何度か連続して遊べます。 ◎テトロドス(6点/1回) 1人用のパズルゲームで、TVゲームの「テトリス」で有名な4つの正方形の組み合 わせテトロミノス・タイルを使ってボードを埋めていきます。 いろいろな問題集がルールに載っていて、難易度もそこそこ高くて面白いです。クリ アにかなり時間がかかりましたが、寂しい夜に独りで遊ぶには最適です。 ◎ペグス(6点/1回) 「ペクスは本当に変わったゲームです。このようなゲームを遊んだことはないでしょ う」とルールに書かれており、確かにその通りでした。 手番には、ボード上に柱を立て、その上に自分の担当する色の面を上にしたカードを 配置する陣取り系のゲームです。 このカードには穴が空いており、穴には柱を通さなければなりません。その条件がク リアできていれば、カードを積み重ねて配置することも可能です。 徐々に柱が立っていけなくので、たくさん穴のあるカードは早めに処理してしまった 方が良さそうです。     この投稿へのトラックバックURL 13026