カルカソンヌ2 原始の営み
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鷹村ナクトさんの評価
ユーザー評価:7点
プレイ数:20回
投稿者:
鷹村ナクト
| 2005/01/02 23:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
カルカソンヌ2は、2001年のボードゲーム大賞。
同年ドイツゲーム賞1位に輝いたカルカソンヌの新版ゲームです。
今回は遥か彼方の大昔。石器時代を舞台に、タイルを捲り「森」や「川」や「平原」を完成させて行きます。
森には時に金塊が隠れていて、 その森が完成するとボーナスタイルが捲れます。
(つまり金塊のある森を完成させればもう一回手番が来る感じです。)
川には魚が泳ぎ、 魚の数だけ完成した川の価値が上昇します。
平原には動物達が生活していますがサーベルタイガーには注意です!!
なぜなら終了時に平原で動物1体ににつき2点入りますが、
サーベルタイガーはその動物達を食べてしまうからです。
ですがさすがのサーベルタイガーもマンモスだけは強すぎて食べれません。
小屋を川の傍に建築する事で、終了時に繋がった川の魚の総数が加点されます。
また今回は完成しなかった森や川は得点になりません。
さて、新しくカルカソンヌ2で何が大きく変わったかと言えばそれは「人」の駒でしょう♪
なんと今回の駒は右手(?左手)を上げて自己主張しているのです!!。素晴らしいですね~♪。
今回の駒は片手を上げようなんて、誰が言い出したんでしょうかo(^o^)o
カルカソンヌ2はカルカソンヌの基本ルールはそのままに、
斬新かつ丁寧に進化を遂げたゲームです。
前のゲームが好きだった人達の全てに遊んで欲しいゲームですね☆☆☆☆☆
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