悪魔のお誘いゲーム会 2025.03.14

ローゼンケーニッヒ Rosenkönig(2016年版)
(プレイ時間 25分)
Rosenkonig20250314.JPG久し振りに会うイワイシさんと、久し振りの「ローゼンケーニッヒ」を遊びました。店に置かれているもので、おそらく2016年版だと思われますが、コマが木製ではなく厚紙です。序盤から中盤はイワイシさんが優勢だったのですが、その後に19の大きなグループを作ることに成功してこちらの勝利。

結果:自分 374(19−3−1−1−1−1)、イワイシ 142(9−6−3−3−2−1−1−1)



ヒット! エクストリーム Hit! Extreme
(プレイ時間 15分)
HitExtreme20250314.JPG6人でできる短時間ゲームということで「ヒットエクストリーム」です。今回で遊ぶのは2回目。前回もここ悪魔会で遊びました。今回も色々な特殊カードに翻弄されて面白かったです。これは日本語版(だるまあつめエクストリーム?)が出版されても良いのでは? しばらくはこちらの版を遊ぶことになりそうです。

結果:イワイシ 72、わかとも 55、自分 53、さや 39、はなまる 33、yas-o 15



ポリスアラーム! Polizei-Alarm!
(プレイ時間 30分)
PolizeiAlarm20250314.JPGハバのキッズゲームの「ポリスアラーム」です。初プレイだと思っていたのですが、1回遊んだことがあったみたいです。

順番に警察担当と泥棒担当に分かれます。泥棒は町の2ヶ所の居場所を決めてマグネットのチップで街にそれらを仕込みます。警察はボード上のマグネットのコマをボードを移動させることで動かしてこの2ヶ所を当てるのです。その間に、泥棒はできるだけ宝物を獲得するようにひたすらダイスを振りますが、適度なところで(つまり居場所を当てられて捕まる前に)終わりにしなければなりません。4人だったので順番に2回ずつ泥棒と警察を担当しましたが、自分は1回目にかなり下手ですべての宝物を警察に持って行かれてしまいました。2回目で大分慣れてきて少し挽回したものの最下位。

サイレンの音がドイツの警察の音でリアリスティックでドイツのパトカーを思い出します。

以前のレポートはここ。
https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/001094.html#polizei

結果:イワイシ 13、さや 12、わかとも 12、自分 11



カスカディト Cascadito
(プレイ時間 35分)
Cascadito20250314.JPG紙ペン好きのさやさんを誘って、念願だったレベル4をプレイ。これでやっとレベル1−4をすべて遊べたことになります。元のゲームの「カスカデロ」がかなりガチガチなアブストラクトなので、こちらの方がプレイしやすいかもしれません。タウンスコアリングのルールさえ把握すれば、かなりよくできていると思います。

今回のレベル4は川はなく、アスタリスクマークがたくさんあります。これらにX印をつけると隣接ヘックスにもさらにX印をつけられます。さらに街に隣接していないヘックスが多く、こういった連鎖でしか辿り着けないのでちゃんと計画をしないと大変です。

ボードの辺にあるシンボル同士を結ぶコネクションをかなり狙っていたのですが、繋ぐ前にイワイシさんがゲージでの終了条件を満たしてしまい、勝ち逃げられてしまいました。これは悔しい。

結果:イワイシ 75、わかとも 63、自分 45、さや 44



ハイパーロボット Rasende Roboter(2013年版)
RasendeRoboter20250314.JPG最後は店に置かれていた「ハイパーロボット」の新版です。久しぶりに遊んだら、かなり勘が鈍っていました。ボードが結構難しかったこともありますが、ゴールチップ1つでもかなり大変ですね。これはリハビリが必要です。

結果:不明

SHARE