川崎テーブルゲーム会シャッフルNEXT! 2025.01.11

午後からシャッフルNEXTに参加。今回が第7回目の例会だそうです。



リバース Rebirth
(説明 25分 プレイ時間 55分)
Rebirth20250111.JPG久し振りに同卓するまーさんとたろさんが自分の持ち込んだゲームから選んだのが「リバース」です。ここ最近はオープニングはいつもこのゲームですね。アイルランドを遊びました。自分は城をほとんど獲得できず、結局最後は城1つだけになり最下位。城や塔の接続など大きなボーナスに気が行ってしまいバランスに欠けたプレイだったなあと思います。

結果(アイルランド):たろ 144、まー 140、DSM 132、自分 129



ネルトリンゲン The City of Nördlingen
(説明 15分 プレイ時間 65分)
CityOfNordlingen20250111.JPG主催の朱里さん持ち込みの「ネルトリンゲン」です。同名のドイツの隕石クレーターの町を舞台にしたゲームですが、あまりネルトリンゲンっぽさはありません。グリッド状の市街地の区画を壁で囲み、その時兵士が最も多いプレイヤーが囲んだ領地に等しい点数を獲得します。完全な公開情報のアブストラクトです。

壁は1−3セグメントが6パターンあり、そのどれかを毎ラウンド選んでいきます。他人が選んだパターンは選べず、全員が選ぶと決まった順序で壁を描いていきます。そして次のラウンドでは先に壁を絵画プレイヤーから好きなパターンを選ぶのです。1巡目だけは時計回りにスタート地点を決めて丸(兵士)を描き、反時計回りに希望する壁のパターンを取ります。

壁を描いた先には丸を描き、これが「兵士」となり区画争いのときの数値になります。兵士が同数なら区画を完成させた手番プレイヤーに有利となり、またボーナスで1セグメントの壁を描けます。

囲碁っぽくなかなか面白いです。最初のスタート地点からしか広げていけず、途中の分岐も兵士からしかできないのは「ブロックス」っぽいです。他には「ピックアペン環礁」とか「クレーム(キャロリシュピール)」にも似たところがあります。

ルールを誤解していて周囲の壁沿いにはプレイヤーは壁を描けないと思っていたのですが、描いても良いみたいです。どおりでキツイと思った。壁の起点と終点以外にも兵士がある方が面白いのではないか、など少しルールを手直しした方が良いと感じる部分もありますが、十分に楽しめると思います。

結果:自分 32、まー 29、DSM 22、たろ 0



ジャスト ワン Just One
JustOne20250111.JPG最後に協力連想ゲーム「ジャストワン」です。どういう時に同じヒントとみなされるかあたりの線引きがちょっと曖昧なのは仕方ないのかもしれませんが腑に落ちないところもあります。8人でプレイして、一応勝ったみたいです。写真は今回の最後のトピックです。トピックはなんでしょうか?

結果:勝利 8/18



Results20250111.JPG以上でシャッフルは終了です。月に1回くらいのペースで不定期開催なので、また時間が合う時に参加したいと思います。

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