らうんどとりっぷ 2024.11.27

マラブンタ Marabunta (スペースカウボーイズ版)
(プレイ時間 40分)
Marabunta20241127.JPGまずは先に到着していた一味さんと2人で「マラブンタ」です。今回も共通ボードと個人ボード共に易しい面で遊びました。自分がマジョリティの点数を伸ばしたところでマジョリティーが取れず、最後にはかなり差をつけられて敗北。

結果:一味 10、自分 6



リバース Rebirth
(説明 20+10分 プレイ時間 50+70分)
RebirthScotland20241127.JPG「リバース」はクニツィアのエッセンでの新作でボードは両面になっています。表面のスコットランドと裏面のアイルランドでルールが異なり、裏面のアイルランドは少し難しいルールになっています。今回はスコットランドとアイルランドを両方遊べたのは収穫です。

まずは4回目になるスコットランドです。前回は目的カードを6枚しか取らなかったのが敗因だった気がするので、今回は8枚取ってすべて達成させて勝利。この目的カードが少々ややこしいものが多くて大変です。この辺りは現代っぽいですね。

RebirthIreland20241127.JPG続けて初プレイとなる裏面のアイルランドです。目的カードはほぼ共通になり、最初に達成すると高い点数が入ります。また黄色のヘックスは周囲にタイルを配置すると点数になるもの(1ヶ所で3点か3ヶ所取って13点か)、目的カード1枚の点数を倍にするもの、個人の目的カードがもらえるもの、手札を一時的に3枚にできるもの、さらにあらかじめよけておいた4枚からランダムに引いてもう1手番できるもの、などさまざまな能力があります。シミーズさんが黄色ヘックス4ヶ所を繋ぐ北アイルランド作戦に成功して勝っているかに思えましたが、終盤に城を大量に得た一味さんの勝利。こちらのアイルランド面の方がやりごたえがありますね。

結果
1戦目(スコットランド):自分 131、シミーズ 125、一味 120、名人 117
2戦目(アイルランド):一味 152、シミーズ 142、自分 138、名人 124

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