久し振りに高尾ボードゲーム会に終日参加しました。
ピックアペン 庭園 Pick a Pen: Tuinen (999ゲームズ版)
(説明 10分 プレイ時間 60分)
「ピックアペン」シリーズの「庭園」のレベル3を遊びました。最近はレベル1ばかりを遊んでいたので、レベル3は難しく感じます。5色エリアは4つまでだったのですが、自分は5つを5色にしてしまおうと無駄な奮闘をしてしまいました。最後には自分が鉛筆を振る番で待っていた紫の1が出て5色完成、そしてゲームセットです。レベル3は少し時間がかかるけど面白いですね。
結果(レベル3):自分 187、イズナ 145、ロミ 118
スウォップ! Swopp!
(説明 5分 プレイ時間 2ディール50分)
武井さんも交えて4人で「リカーーーリング」のリメイク版の「スウォップ!」を遊びました。イズナさんと武井さんはリカーーーリングのプレイ経験がありますが、すっかり忘れてしまったとのことです。カードのデザインはシンプルで見やすいとなかなか好評でした。
1ディール目はイズナさんが上がり9点でトップ。しかし2ディール目は武井さんが上がったもののロミさんがなんと14点も獲得して他を引き離して勝利です。
結果:ロミ 18、イズナ 15、武井 13、自分 13
ブルームーン Blue Moon
(説明 15分 プレイ時間 各25-30分)
イズナさんが遊んでみたいと言っていた(あるいはそう言わせた)「ブルームーン」を説明しながら遊びました。とりあえずは基本セットに含まれるヴァルカ対ホークスです。ヴァルカは特殊能力テキストが少ないので最初に遊ぶには適していると思います。やはり最初はカードのタイプ(キャラクター、サポートなど)を混乱しがちですね。デッキを交代して2回遊び、どちらも僅差で勝利。
結果
1戦目:自分(ホークス) 1、イズナ(ヴァルカ) 0
2戦目:自分(ヴァルカ) 1、イズナ(ホークス) 0
リバース Rebirth
(説明 25分 プレイ時間 65分)
クニツィアの新作「リバース」です。自分は3回目ですが、自分以外は初めてなので、ルールが易しいスコットランドの面を遊びました。目的カードを自分は6枚獲得しましたが、他の3人はすべて8枚ずつ確保していて、これが敗因の一つだったのかもしれません。それよりも城をしっかり守れずに最後に幾つも取られてしまったことが1番の敗因ですね。そろそろアイルランド面も遊んでみたい。
結果(スコットランド):イズナ 135、武井 118、usalapbit 114、自分 113
アッピア街道 Via Appia
(説明&プレイ時間 90分)
ローマとブリンディジを結ぶアッピア街道をテーマにしたゲームです。街道に敷く石は3種類あり、手番を使ってカードに示された組み合わせの石を得て、のちに手番を使ってそれらの石を石切場の上から押し込みます。そうして下から出てきた石に従って敷石タイルが自分のストックになり、次の手番以降で敷石を街道に配置できるのです。石切場のメカニクスはいわゆるアーケードゲームのコイン落としで、まったく何も出てこないこともあれば多くが出てくることもあります。
ミスミンさんの持ち込み。この石のギミックをどう捉えるかで評価が変わるゲームです。「ヴァレンシュタイン」のキューブを入れる塔みたいなもので一種のランダマイザーです。思ったよりもプレイ時間が長く、その割にはあまり選択肢がないなあと思ってしまいました。
結果:自分 47、武井 45、イズナ 39、usalapbit 22
まねきねこれくしょん Welcome Cat Collection
(説明 20分 プレイ時間 35分)
以前ファンタジーフライトから出版されていた「黒いヒツジ」のリメイクです。これまでのヒツジコマが猫&座布団になり、その組み合わせによってはボーナスがつくようになりました。それ以外のルールは概ね同じだと思われます。6色セットができるかどうかで点数にかなり差が出ます。自分は昔から(黒いヒツジのときから)このゲームが苦手で、今回も最下位でした。
コンポーネントにこだわりが見られ、マグネットでしっかりとした形になるこたつ3卓は気を付けないと磁石の力で剥がれてしまいそうです。
結果:ミスミン 16、usalapbit 13、イズナ 3、自分 2
コメント