タンブジー Tambuzi ... den Letzten trifft der Blitz!
(説明 5分 プレイ時間 10分)
電池を使った子供ゲームです。各プレイヤーはコマを2つずつ持って、家の前の玄関マットのマスに置きます。ひとつだけ置けないコマがあり、それを外側においてそのプレイヤーの手番で始まります。ボードの中央にあるボタンを押すと、自分のコマをどう動かすかが指示されます。1−4マス動かすか、家の中に入るかです。1−4マス動かしたときは、そこの玄関マットの上にあるコマと入れ替わり、そのプレイヤーに手番も移ります。しかし家にある駒とは入れ替われず続けて手番をしなければなりません。家の中に入るときだけは家のコマでも玄関マットのコマでも交換して自分は家に入ります。つまり、ハンカチ落としみたいにコマは1つだけそとにあり、各マスでは玄関マットよりも家の中が少しだけ安全というわけです。そのうちに時間切れの合図が鳴ると終了。そのときに外にいたプレイヤーは除外されます。
これを繰り返して、コマが3つだけ残ったら終了で、その位置がそのまま点数になります。なお、後で知ったのですが、外に追い出されたコマもその順番で点数がもらえるようです。
結果:やぎの 10、かーん 9、はっくつ 9、自分 9
アサラ Asara
(説明 20分 プレイ時間 65分)
記録を見たら遊ぶのは12年振り2回目。クラマー&キースリングのカードを使ったマストフォローワーカープレイスメントとでもいうべきゲームです。カード2枚でワイルドになるというルールを失念していて、第1ラウンドでは塔を建てられずに出遅れました。第2ラウンド目からはカード2枚のワイルドを多用して、塔をちゃんと建てていき、なんとか追いつけたけど結局敗北。
結果:はっくつ 73、かーん 66、自分 55、やぎの 55
フィット Fits (ハッピーバオバブ版)
(プレイ時間 40分)
3日前のボードゲーム大祭で購入したフィットの韓国版です。台が組み立て式になっていて、ラベンスバーガー版やホワイトゴブリン版みたいに真っ直ぐに落とすための筋目がありません。さらにタイルは紙製です。でもちゃんと遊べますね。
この版で嬉しいのは、最初から拡張も含めた8つのレベルが入っていることです。今回はそのなかからレベル1、2、6の3つを遊んで合計点を競いました。
マイアイランドで慣れているのかみんなうまいです。接戦の末、やぎのさんが僅差で勝利。いつか8面を通して遊びたいものです。
結果:やぎの 18(3+6+9)、はっくつ 16(3+3+10)、かーん 16(4+4+8)、自分 14(3+2+9)
(括弧内はレベル1+レベル2+レベル6)
ガッシー ゴリラ Gussy Gorillas
(プレイ時間. 20分)
自分だけが見えないカードを相手の見えているカードと交渉して交換していくというゲーム。こういうシステムはあったような気もしますが、他に思いつきません。何ディールか遊んで先に2勝したら勝ちというルールです。以下の通り、まずはっくつさん、次に自分が勝ちましたが、第3&4ディールを連続でやぎのさんが勝ち切って勝利。やぎのさんは第1&2ディールでも2位だったので、このゲームに強いのかもしれません。自分は第4ディールで今回唯一のマイナス点を喫しました。
結果:やぎの 2、はっくつ 1、自分 1、かーん 0
1ディール目:はっくつ 58、やぎの 39、かーん 38、自分 17
2ディール目:自分 35、やぎの 33、かーん 27、はっくつ 22
3ディール目:やぎの 46、はっくつ 22、自分 22、かーん 18
4ディール目:やぎの 29、はっくつ 24、かーん 17、自分 −4
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