ハイパーロボット Rasende Roboter (新版)
はたさんは最近「ハイパーロボット」をよく遊ぶらしく、それならばと一緒に遊ぶことにしました。ターゲット2個のバリアントです。途中から到着したキノさんも参加。久し振りにちゃんと最後までの17ターゲット(つまり8回)を遊びましたが、やはりこのバリアントがベストですね。夢中になって写真を撮り忘れました。
アンタークティカ Antarctica
(説明 35分 プレイ時間 90分)
タイトルの通り南極開拓を舞台にしたゲームです。ボードは8つの地域に分かれており、ボードの中央には調査トラックがあります。これらの地域や調査トラックでマジョリティー争いを行うのです。特徴的なのは、1位は全員の分を獲得し、2位は1位の分、3位は2位の分、というように「王と枢機卿」方式になっていることです。地域に関しては各プレイヤーの科学者コマの数を同様に「王と枢機卿」方式で争いますが、1位はさらに置かれた施設の数も点数になります。
また、手番順は席順ではありません。それぞれの地域には3隻まで調査船を置くスペースがあり、列を作っています。太陽コマを反時計回り(南半球だから)に隣の地域に動かし、その地域に並んでいる先頭の調査船のプレイヤーが手番を行うのです。調査船は必ず移動して別の地域の船の列の後ろに並ぶので、かなり先までどの順番で誰が手番になるのかがわかるようになっています。これは面白いシステムです。
手番で移動した調査船は、移動先で公開されている建物カードで建設したり、科学者コマを置いたり、調査船を作ったり、調査トラックを進めたりできます。建物の建設は条件を満たすのが難しですが、その分追加で他のアクションができることが多いです。
最初はなんだかよく分からずに、ずっと手番が回ってこないような配置にしてしまったりとかなり出遅れました。中盤くらいから段々とわかってきました。感覚を忘れないうちに、また遊びたいゲームです。
結果:キノ 89、名人 64、はた 37、自分 37
ピックアペン 岩礁 Pick a Pen: Riffen/Reefs (999ゲームズ版)
(プレイ時間 40分)
2日前に遊んだばかりの「岩礁」のレベル3を再び遊びました。やはりスクリューのルールが良いですね。前回の反省を踏まえて、大胆にコース採りをし、ボーナスも2つ(1色を13点まで進める、全てを8点まで進めて終わらせる)獲得して終了。78点ととりあえずの自己最高記録です。
結果(レベル3):自分 78、はた 46、キノ 43、名人 40
袋の中の猫フィロー Filou: Die Katze im Sack
(プレイ時間 15分)
2007年のフリーゼのゲームです。当時2回ほど誰かの家で遊んだことがあり、面白いなあと思って購入したままになっていました。今回その眠っていたゲームを開封しました。みんなで袋の中の価値を仕込んで、それを競ります。誰かが降りるたびに袋の中が少しずつ明かされていくというゲームです。途中でお金を使い切ってしまった自分はそのあとどうしょうもなくなってしまい失敗。これは面白いのでまた近いうちに遊びたい。
結果:はた 33、名人 32、キノ 25、自分 20
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