パーフェクト ナンバーズ Perfect Numbers
(プレイ時間 30分)
たまたま隣りのテーブルにいた大塚さんとあいこさんを誘って、4人で「パーフェクトナンバー」を遊びました。ちょっと久し振りでルールを忘れていた部分もありますが、そこまで複雑なルールではないのが幸いです。ワイルドカードを使うタイミングなど少々まだルールがあやふやな部分もあるのですが、とりあえずプレイに支障はなかったです。いつか7枚セットの12点を成功させてみたいものです。
結果:大塚 20、一味 18、自分 18、あいこ 11
アメリカン ブックショップ American Bookshop
(プレイ時間 55分)
有明亭で遊んで気に入って購入し、持ち込みました。しかし、今回はかなり不評でした。やはり4人だとダメで3人の方が良いのかもしれません。ハーツのように最初にカード交換をすれば、もっと戦略的になるのではと感じました。次回試してみるかも。
結果:シミーズ 40、一味 16、名人 −8、自分 −11
ミミック テイキング Mimic Taking
(プレイ時間 45分)
4スート9ランクに4枚のミミックカードが加わった40枚のマストフォローのトリックテイクです。切り札はトリック毎に変わり、リードの数値(ランク)と同数値がそのトリックでの切り札になります。しかしリードカード自体は除外されるので、各トリックで最大3枚で、後出し勝ちです。切り札が出ていないときにはリードスートでリードの数値にもっとも近い(差が少ない)カードがトリックに勝ちます。ここでも後出し勝ちです。
いずれにせよ、次のトリックのリードトリックの勝者の左隣りです。つまり、トリックに勝つと有利なラストプレイヤーになるのです。
得点はトリックで獲得したカードをスートごとに分けて、一番多いスートの枚数から一番少ないスートの枚数の差がマイナス点となり。差が0ならば獲得したスート数により、2、3、4スートで5、10、15点となります。1スートのみだと獲得カード数がマイナス点、0スート(つまり獲得カードなし)だと0点です。
切り札で勝つと獲得カードを選択できたりなど多少の調整の余地はありますが、かなりコントロールが難しいゲームです。またルールも煩雑で、その割にはプレイに活きているとは言い難いです。
結果:名人 12、一味 9、シミーズ 7、自分 −1
エリオス Elios
(プレイ時間 各20−25分)
初の4人プレイです。4人だとペア戦なのですね。2人が面白く3人だと今ひとつだったのですが、今回の4人のペア戦はかなりよかったです。考えてみればペア戦は本質的には2人と遊ぶのと変わらないわけで、当然2人が面白ければ面白いわけです。2回遊んで1勝1敗。
結果
1戦目:一味&自分 勝利、シミーズ&名人 敗北
2戦目:シミーズ&名人 勝利、一味&自分 敗北
エリオスを楽しむシミーズさん(本人の許可を得て載せています)。
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