東京・神楽坂のテンビリオンポイントでの悪魔のお誘いゲーム会に参加しました。この場所は、5年ほど前、まだ RE:ALL(リオール)という名前だったときに一度だけ来たことがあります。RE:ALLは2020年12月末で閉業し、その1ヶ月後くらいに、このテンビリオンポイント が開業したようです。なおテンビリオンは 10 billion = 10,000,000,000 なので百億のことですが、せっかくならテントリリオン = 10 trillion にすれば日本語で十兆になり両方ともテン=10になるので良かったのでは? でもテントリリオンは言いづらいかもしれませんね。
写真はこの日のテンビリオンポイントでのディーナーです。
参考:RE:ALL 訪問の記事
https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/001933.html
ヘックメック カードゲーム Heckmeck am Karteneck
(プレイ時間 50分)
6人だったので、棚にあった「ヘックメックカードゲーム」を遊ぶことになりました。やはりこのゲームは人数が多い方が良いです。虫を出すと降りた時に相手のタイルが取れる可能性がある反面、自分のタイルをカバーできずに守れくなってしまうというのが非常に効いています。また虫と5のカードにより、狙いがわかりやすいのも良いです。やぎのさんの勝利!
結果:やぎの 35、えいちゃん 24、自分 21、まひろ 20、しれ〜 19、レテ 16
チップイット Chip It
(プレイ時間 各15分)
初プレイ。どんどん強いカードを出していって手札をなくすことが目的という、クライミングゲーム、シェディングゲームと呼ばれる系統のゲームです。リードプレイヤーが最初に出した枚数を変えることはでません。特徴はチップを乗せることによりカードの数値を上げることができるということです。赤のカードだとチップごとにプラス1加算され、緑のカードだとチップの枚数プラス1が乗数になります。
元のルールだとポットにあるチップを取り、手番でパスするとチップを返却できます。新しいバリアントルールはおそらく「リミットオン」というゴーレム(このゲームの後継)のルールで、チップを手元に持っていないとチップを乗せることができず、パスするとやっとチップを補充できます。つまり載せられるチップに上限があるわけです。
1ゲーム目はこのバリアントを、そして2ゲーム目は通常のルールで遊びました。個人的にはあまりプレイ感覚は変わらないと思いました。
結果
1戦目(バリアントルール):レテ 勝利
2戦目(通常ルール):しれ〜
サメ警報 Hai-Alarm!!
タイトルだけは何度か聞いたことがある「サメ警報」です。カードはなんとサメとイルカの2種類しかなく、自分の前にイルカを7枚か、あるいは他のプレイヤーより3枚以上多くのサメを公開れば勝利です。
手番には手札を1枚自分の前に伏せる、自分の前に伏せたカード1枚を公開する。サメを公開している時、他のプレイヤー伏せたカード1枚を公開する(サメならば獲得し、イルカならばをサメと交換)、という3種類のどれかのアクションを行います。
こうして書くとシンプルそうですが、意外とルールをちゃんと理解するのが難しく、3ゲーム目までちゃんとわかっていませんでした。でも面白いのでまた遊びたい。
結果:3戦 すべて不明
ピラミッド Pyramidos
最後にハバの子供ゲームです。ボードの裏から指で弾いて、自分のボールをゴールまで誘導するアクションゲームです。途中で落とし穴も多く、最初は力加減が難しいのですが、だんだん慣れてきました。ゴールに辿り着けるのは2x2の4つのボールとその上の5つ目のボール(2点らしい)。この5つ目の位置にうまく載せられたのは嬉しい!
結果:自分 5、やぎの 1、さや 0
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