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ボブとはたらくブーブーズ 建設現場 Bob the Builder: Auf der Baustelle
（プレイ時間　５分）
２０１６年にラベンスバーガーから出版された子供用のゲームです。ゲーム内容はほぼ「おやすみ、月のクマさん！」と一緒で（もしかしたらまったく同一かも）、運だけのゲームです。ダイスを振り、色の目が出たらその色のコマを左隣りのプレイヤーに渡し、茶色が出たら全員持っているコマの数だけ建設ブロックをボードに戻せます。すべての建設ブロックを無くしたプレイヤーが勝ちます。今回は自分の勝利。

結果：自分　０（勝利）、はっくつ　２、やぎの　７



アルティメット スパイダーマン ゲーム Ultimate Spider-Man Game
（プレイ時間　１０分）
持っていた「スパイダーマンゲーム」を遊んでみたいというので３人で遊びました。ブロックを的中させるのにかなり技術が必要で、これまで無敗を誇っていた自分ですが初めて敗北、それも最下位でした。はっくつさん、上手い！

結果：はっくつ　青２黄２（勝利）、やぎの　青２、自分　黄１



カゾック KaZock
（プレイ時間　１０分）
にんじんのゲーム。３人くらいだと結構面白い気もします。どこで真ん中からにんじんを取ってゲームを終わらせるか、というタイミングを計るのが楽しいです。最後ににんじんを取り切って勝利。「ゴールドナゲット／マイマイン」の簡易版と言えるかもしれません。

結果：自分　１９、やぎの　１０、はっくつ　６



ヘックメック ジュニア Heckmeck Junior （第２版）
（プレイ時間　１０分）
これも２日前に遊んだゲームです。子供用なのですが、結構ちゃんとゲームになっていると思います。第２版はアミーゴのダブルデッキボックスなのでタイルが厚紙なのですが、初版だとちゃんとしたタイルになっています。次回は初版を持ってこようかな（写真撮り忘れ）。

結果：自分　６、はっくつ　５、やぎの　４



シュティッヒ フューア シュティッヒ Stich für Stich
（説明　１５分　プレイ時間　４０分）
エッセンの新作。トリックテイクをしながら犯人と凶器を探すというゲームです。容疑者は４人、凶器は７種あり、ディールの開始時に犯人役がそれらを１つずつ極秘裏に選びます。そしてメイフォローのトリックテイクをします。各カードはスートがあり、リードスートのハイカードが勝つのですが、凶器と犯人はすべて切り札なので、それをもとに誰がトリックに勝ったかを犯人役が判断して宣言します。この宣言がヒントとなり、各プレイヤーは犯人と凶器の組み合わせをタイルを使って犯人役に提示します。なるべく早く正しい組み合わせを当てることが目的です。

初めは、得られる情報が同じなのでパズルを早く解いたら勝つという、あまり好きではないタイプ（ブラックビエナみたいな感じ）かと思っていたのですが、トリックごとに犯人に聞く内容でかなり絞れたり絞れなかったりするのが良いと思います。
同じ切り札でも犯人の方が凶器より強いなどを考えつつ聞いていくのは面白いです。

これを３ディール、つまり全員犯人役を順番にやって勝敗を決めます。僅差で自分の勝利。リプレイバリューがどのくらいあるかはわかりませんが、あと何度かは遊んでみたいゲームです。

結果：自分　２４、はっくつ　２３、やぎの　９



オフィスの人事 At the Office
（プレイ時間　３５分）
２日前に初めて遊んだ紙ペンゲームです。前回の経験を活かして良い上司をたくさん作ること、そして特定の色での早取りを心がけました。その結果、ギーク、黄、緑の３分野で早取りを達成し、また良い上司は１４人中１３人。ダイスを拒否する項目はほぼ無視していたので０点ですが、それでも１位になりました。なお写真は撮り忘れたので後で撮ったものです。

結果：自分　２５９、やぎの　２１５、はっくつ　２１０



島の完熟バナナ Reif für die Insel
（プレイ時間　３０分）
３人プレイは初めてかもしれません。拡張を試してみたかったのですが、やぎのさんは初プレイなので今回は基本ゲームだけにしました。ツォッホなのに本格的な押し出し競りで、バナナの収穫時期のルールが秀逸です。最終的に、高得点の緑色バナナを確保したこともあり勝利です。

タイルの構成表を作ったので、当データベースにアップロードしました。

https://www.gamers-jp.com/playgame/db_filea.php?game_id=10403

結果：自分　７１、はっくつ　６６、やぎの　６１



マインド アップ！ Mind Up!
（プレイ時間　１５分）
前回は６人で遊んだ「マインドアップ」を今回は３人で遊びました。４人以下だと結構戦略的になると思います。この「同時出し相対順位対応システム」とでも呼ぶべきシステムは画期的で、コントロールできそうでできなそうで、でも結構欲しいカードが取れる、というのが良いですね。３ラウンド制で１ラウンド後に今回使われているカードを観察するのも良いです。今回は結構スートの偏りがあり、３ラウンド目では１点の列が大量にある緑になってしまい、やたらと１点ばかり集まってしまいました（写真）。やぎのさんが一つ頭を抜けて勝利。

結果：やぎの　８３、自分　６９、はっくつ　６８



ホット リード Hot Lead （バイトウイングゲームズ版）
（説明　５分　プレイ時間　５分）
「マインドアップ」と同じ「同時出し相対順位システム」です。ただし出すカードと獲得カードは異なり、獲得カードは順番にはなっていません。こちらの方が１年早いのでオリジナルのシステムなのかもしれません。比較のために続けて遊んでみました。セットコレクション要素があり、はっくつさんは２枚目を取るともらえる星を３つも持っているにも関わらず、そのあと４枚のバーストが続いて敗北。

結果：自分　６１、やぎの　６０、はっくつ　１４