1841イタリア北部 1841 Northern Italy
(プレイ時間 約420分)
久し振りの18XX会。競り方式とフェルナンデス分割はバージョン1のルールを採用し、キュネオ周辺の地形はバージョン2を採用しました。また、ちゃんとした記録を取っていなかったので、記憶からの部分が大きいです。
全員で8枚ある免許のビッドを紙に書いて入札するという方針で、一見事故が起こりやすいのですが、そのあとに他のプレイヤーは他人から免許(あるいはそれに社長株をつけて)の売買ができるので、そこまで問題はないと思います。
競りの結果(0をビッドしたプレイヤーは未記載)
1(年金):がとぅ 21、自分 21(じゃんけん)
2(ルカ):自分 25
3(キュネオ):なし
4(フィレンツェ):自分 25、がとぅ 21
5(トリノ北):しのだけ 22
6(ピサ):自分 55、しのだけ 24、がとぅ 21
7(トリノ南):自分 103、とけい 50、しのだけ 41
8(ミラノ・ベネチア):自分 114、とけい 111、がとぅ 20
今回は相場を読み間違えてしまい、なんと自分ひとりだけで8枚中5枚も免許を落としてしまいました。売らずにそのままバンクプールに流して他のプレイヤーの設立を1ターン遅らせようかとも思ったのですが、それではさすがにお金が足りません。
がとぅさんにトスカーナ3社セットを売り、とけいさんにミラノ・ベネツィア(IRSFF)を売りました。トスカーナは分けて別の人に売るよりも高く売れそうだったのでまとめて売ってしまったのですが、2人くらいに分割しておいたほうが良かったのかもしれません。
そして自分は7番(トリノ南)を経営することにしました。ジェノバに子会社を立てますが、それを起動させる前に列車保有義務が厳しくなってしまい、しばらくジェノバは塩漬けとなって、有効活用ができませんでした。最初の競りでうまく5番(トリノ北)を経営したしのだけさんと自分は似たような状況で進んで行ったのですが、途中でジェノバが機能しないことなどが響いて、しのだけさんが優勢に。
とけいさんはIRSFF分割でベネチアのみ獲得。ミラノは凍結になってしまったのを意地で経営権を奪還していましたが、かなり出遅れてしまったようです。
がとぅさんは緊急資金調達を何度も繰り返して列車を買うという、一見握手と思える戦法を駆使して挽回し、勝利。やはり自分は列車を何度か買い渋ったのが問題だったのかと思います。
結果:がとぅ (競技終了)
コメント