(プレイ時間 20分)

結果:キノ 勝利、自分* 敗北
ファイア & アイス Fire and Ice
(プレイ時間 各10分)

結果
1戦目:キノ* 勝利、自分 敗北
2戦目:自分* 勝利、キノ 敗北
ブルームーン Blue Moon
(プレイ時間 30+25+30分)
単一種族デッキ総当たり戦の最終戦(第81戦)はブカ対ブカです。ブカはあとから加えられた唯一の種族で、船とブラフという追加のルールがプレイを難しくしています。まずはルールブックとブルームーン・マスターズでルールの復習をしっかりとしてからゲームを始めました。

やはり相手のプレイされたカードを捨てさせる、Buka19 キャラクター「モラ・マーン艇長 - もし、このカードが上陸した船からプレイされたならば、今、私はあなたの戦闘エリアにあるカードをすべて捨てることができる」とBuka22 キャラクター「ドロラ・パール見張り番 - 今、私はあなたのアクティブなブースターカード、またはアクティブなサポートカードを、すべて捨てることができる」の2枚の組み合わせが圧倒的です。特に「ドロラ・パール見張り番」はブカでは唯一保護アイコンが付いているカードなので、相手の「モラ・マーン艇長」で捨てさせられることはありません。
また、少し地味ですがBuka25 サポート「武器庫 - 私の手番に、私はサポートカードを1枚追加でプレイできる」はこれ自体がサポートなので出した手番ではブラフカードや船への積載ができて非常に有効です。



結果
第81戦:キノ(ブカ) 5(2+0+3)、自分(ブカ) 2(0+2+0)
これでブルームーン単一種族デッキ総当たり戦、全81戦は終了です。第5シーズンは同種族対決なのでこれまでの半分の9戦のみで、結果は3勝6敗でした。最終結果は81戦中33勝48敗(勝率41%)です。

この9年の間に「ブルームーンレジェンド」という全デッキ入りセットの日本語版が発売され、日本選手権も6回行われました。もちろんそれはそれで喜ばしいことなのですが、やはり大きなカードの「ブルームーン」の世界観がもっと広がって欲しいです。キックスターターなど、何かしらの形で元の「ブルームーン」の日本語版が出版される日が来れば良いですね。ブルームーンに栄光あれ!
ここからは統計です。
第5シーズンの結果
自分\キノ | Valca | Hoax | Mimix | Flit | Khind | Terrah | Pillar | Aqua | Buka |
Valca | 4-6 | ||||||||
Hoax | 5-0 | ||||||||
Mimix | 0-5 | ||||||||
Flit | 3-8 | ||||||||
Khind | 5-4 | ||||||||
Terrah | 6-4 | ||||||||
Pillar | 1-5 | ||||||||
Aqua | 1-8 | ||||||||
Buka | 2-5 |
全81戦最終結果
自分\キノ | Valca | Hoax | Mimix | Flit | Khind | Terrah | Pillar | Aqua | Buka |
Valca | 4-6 | 8-0 | 8-0 | 0-6 | 2-8 | 0-7 | 0-5 | 3-5 | 8-0 |
Hoax | 5-4 | 5-0 | 6-4 | 8-0 | 5-4 | 4-7 | 5-0 | 0-8 | 7-3 |
Mimix | 0-6 | 2-6 | 0-5 | 6-0 | 0-8 | 2-8 | 8-2 | 0-8 | 0-6 |
Flit | 8-2 | 0-8 | 6-2 | 3-8 | 6-2 | 2-6 | 2-8 | 0-5 | 1-7 |
Khind | 5-4 | 5-4 | 8-2 | 4-8 | 5-4 | 1-8 | 8-0 | 2-7 | 5-0 |
Terrah | 3-7 | 2-6 | 0-5 | 8-2 | 6-0 | 6-4 | 8-3 | 0-6 | 6-4 |
Pillar | 0-5 | 5-0 | 0-8 | 1-7 | 0-6 | 0-6 | 1-5 | 1-6 | 0-5 |
Aqua | 6-0 | 4-8 | 2-6 | 7-0 | 4-5 | 5-4 | 4-8 | 1-8 | 0-8 |
Buka | 3-5 | 6-0 | 3-7 | 5-2 | 4-6 | 4-8 | 8-3 | 0-6 | 2-5 |
シーズン別結果
シーズン | 開始 | 終了 | 対戦数 | 勝ち | 負け |
1 | 2014.01.29 | 2015.01.23 | 18 | 9 | 9 |
2 | 2015.04.09 | 2015.12.31 | 18 | 10 | 8 |
3 | 2016.03.04 | 2016.12.14 | 18 | 4 | 14 |
4 | 2017.01.19 | 2018.01.25 | 18 | 7 | 11 |
5 | 2018.03.15 | 2023.02.21 | 9 | 3 | 6 |
total | 2014.01.29 | 2023.02.21 | 81 | 33 | 48 |
種族別にみると、異種族対戦の72戦中それぞれの種族は16戦ずつ遊ばれています。以下がその統計です。
種族別の勝敗結果
Valca | Hoax | Mimix | Flit | Khind | Terrah | Pillar | Aqua | Buka | |
勝ち数 | 7 | 10 | 6 | 6 | 10 | 11 | 4 | 11 | 7 |
負け数 | 9 | 6 | 10 | 10 | 6 | 5 | 12 | 5 | 9 |
81戦はすべてクリスタル5点勝負なので、最低でも2ディール行います。以下はディール数による統計です(ただし、第1−2戦は推測による)。
ディール数 | 対戦数 |
2 | 32 |
3 | 37 |
4 | 10 |
5 | 2 |
total | 81 |
データを細かく見ると、前後戦両方に勝っている異種族の組み合わせは、自分はヴァルカ対ホークスなど5通りあり、そのうちホークスに関する対戦が4通りと最多です。つまり自分はホークスの強みも弱みもわかっていることになり、同種族対戦のホークス戦も勝利しています。キノさんはアクア対ピラーなど11通りもあり、そのうちアクアに関する対戦が5通りと最多です。注目すべきは次点のピラーの3通りで、もちろん同種族対戦のアクアとピラーはどちらもキノさんが勝利しています。
同日に複数回戦うことも多かったので、レポートは57回あります。最多は2015年12月31日の第33−36戦の4戦です。開催場所は、ゲームカフェぶんぶん10回、キノ宅6回、ジェリージェリーカフェ横浜3回、らうんどとりっぷ3回、ボードゲームレルムDDT1回、Gamez白楽1回、その他(2人/3人ゲーム会)33回でした。
最後に、各プレイレポートへのリンクです。ゲームインデックスにも載せる予定です。
(対戦番号:結果という表記です)
リフトフォース Riftforce
(説明 20分 プレイ時間 30分)

種族を3つ選ぶということは特殊能力を3つ選ぶということであり、これらの組み合わせも大切だと思います。ちょっと「ヴィンチ/スモールワールド」みたいですね。うまく特殊能力を使うことができて、終盤引き離して勝利。
結果:自分* 12、キノ 5
エパミノンダス Epaminondas
(プレイ時間 25分)

結果:キノ 勝利、自分* 敗北
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