3日目のレポートです。主に2人で色々遊びました。
カルテル Kartel (すごろくや版)
(プレイ時間 各10-20分)
「カルテル」を2人で遊びました。このゲームは4人以上でしか遊んだことがないのですが、前々から2−3人がベストなのではないかと思い、今回はその実証実験を兼ねています。2人だとダイスの目の確率をもとに先を読むシビアなゲームになります。4人以上よりもずっと面白いです。1戦目はスコアリングを少し間違えていましたが(逮捕されない子分は0点としていたが本来はマイナス点)、2戦目はちゃんとしたルールで遊びました。いずれ3人でも遊んでみたいです。
結果
1戦目:スコット* 23、自分 18
2戦目:スコット 15、自分* 8
ブルームーン Blue Moon
(プレイ時間 30+30+20分)
スコットさんとブルームーンを遊ぶのは久し振りです。今回は基本セットの2種族で遊び、自分がヴァルカ、スコットさんがホークスで5点勝負をしました。1戦目はサドンデスで4点負けを喫しましたが、そのあとは自分がが連勝して6対4で勝利。やはり傑作です。ブルームーンを遊ぶ「月の会」も再始動したいものです。
結果:自分(ヴァルカ) 6(0+2+4)、スコット(ホークス) 4(4+0+0)
ラッタス カードゲーム Rattus Cartus
(プレイ時間 40分)
ボードゲームの「ラッタス」をカードゲーム化したものらしいです。どちらも未プレイだったのですが、カードゲームの方を先にプレイすることになりました。
手札からカードを任意の枚数選び、合致しないカードの分はネズミのペナルティーをもらうけどそのかわりにカード枚数の多いプレイヤーがよいアクションや影響力を得るというゲームです。ネズミは伏せられた5枚のカードによって上限があり、それさえ越えなければ問題ありません。しかし越えてしまうとゲーム終了時に脱落してしまいます。伏せられたカードを覗き見たりというアクションもあり、うまくペナルティーとアクションのバランスをとっていくゲームです。
結果:自分 54、スコット 45
ミレ フィオリ Mille Fiori
(プレイ時間 65分)
昨日も遊んだ「ミレフィオリ」を今日はミユキさんも交えて3人で遊びました。やはり2人よりも3人の方が面白いかもしれません。今回のプレイが自分の10回目となりました。ぎりぎり200点越えで勝利。
結果:自分 201、スコット 186、ミユキ 156
マッターホルン Matterhorn
(プレイ時間 各15分)
2人でもなかなか面白い「マッターホルン」です。何度も振り直すダイスゲームなので少人数の方がダウンタイムが少なくてプレイしやすい部分があります。出目で2個以上の同じ目は無視するというルールと任意の数だけダイスを除外できるというルールがうまくマッチしていて、このルールの組み合わせによりで目を大きくも小さくもできるのがよくできています。
ボードの山登りの部分はそこまで工夫があるわけではないので、このダイスシステムの良さを別のゲームの応用できそうだね、とスコットさんは言っていました。その通りだと思います。
結果
1戦目:自分 勝利、スコット* 敗北
2戦目:自分* 勝利、スコット 敗北
クロキノール Crokinole
ゲーム会の最後を飾るのは「クロキノール」です。カナダ生まれのアクションゲームということもあり、スコットさんは非常にうまく、勝ったことがありません。今回は合計で6回遊びました。途中少し調子が良かったときもありますが、連敗。最後の6戦目ではかなり接戦でしたが負けてしまいました。いつかスコットさんに勝ちたいものです。
結果
1戦目:スコット 100、自分 0
2戦目:スコット 125、自分 50
3戦目:スコット 105、自分 15
4戦目:スコット 120、自分 0
5戦目:スコット 185、自分 0
6戦目:スコット 110、自分 90
これで3日間のゲーム会は終了です。それにしても久し振りにたくさんゲームを遊びました。また次回が楽しみです。
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