今回の会場は東銀座。その前に数人で銀座のドムドムプラスに行きました。1−2年前にドムドムバーガーの期間限定メニューだった丸ごと蟹バーガーがここでなら食べられるのです。自分はこれで12回目。久し振りに食べたけど、やっぱり美味しい。
ハイパーロボット Rasende Roboter
みんなが集まるまで、紹介を兼ねて「ハイパーロボット」を遊びました。今回で一番面白かった局面は写真の通りです。さて何手でしょうか?
カメのかけっこミニ Turtle Race Mini
(説明 10分 プレイ時間 10分)
台湾のカンガゲームズから出版されている「カメのかけっこミニ」です。てっきり「カメのかっけこ」だとばかり思っていましたが、ボードもなく、ゲームの終了条件なども異なります。このミニ版は、どうやら台湾版とポーランド版しかないようです。カンガゲームズからはもとの「カメのかけっこ」も出版されており、こちらは The Great Turtle Race というタイトルです。
5枚の手札で1枚プレイして1枚補充します。カードによって特定のカメを進めたり戻したりとなるわけですが、レースが終わるのは3枚目のレタスカードが出た時です。その時点で最も先頭(複数ならばそのうち最も下)のプレイヤーが勝利します。終わるタイミングを計りながら勝負をかけていくという感じが良いですね。ちょっと「フォーミューラーモーターレーシング」と似ている気もします。
結果:自分(勝利)
ラマ パーティー エディション L.A.M.A. Party Edition
(プレイ時間 20分)
6人でラマパーティーです。結構久し振り。4人くらいだとまだ戦略の余地がありますが、6人だとさすがにかなりのパーティーゲームになってしまいます。でも楽しいですね。運に振り回されながら、なんとか40未満で終われました。(写真撮り忘れ)
結果:ヨウ 1、たかはし 22、ミロ 30、Mina 35、自分 37、もっちぇ 41
ツインズ Twins (アミーゴ版)
(プレイ時間 30分)
この前ツインズが面白かったので再び持ち込みました。バラエティーカードの拡張は用意できませんでしたが、この基本ゲームだけでも十分面白いです。今回は時間の都合で3ラウンドくらい遊んで終了。
結果:Mina 23、ヨウ 17、たかはし 13、自分 13、ミロ 3、もっちぇ 2
ヤバいブツ Heisse Ware: Krimi-Kartenspiel
(プレイ時間 45分)
ミロさんのリクエスト。前回リブレストで遊んだときは4人だったのですが、このゲームはやはり人数が多い方が面白いです。単純な心理戦なのですが、密輸の感覚がよくでています。リメイクの「チョコっと密輸」よりもこちらの絵柄の方が断然良いです。
結果:ミロ 29、Mina 29、たかはし 28、おぴむ 27、自分 26、ヨウ 21、もっちぇ 18
ペッパー Pepper (テンデイズゲームズ第2版)
(プレイ時間 3ディール30分)
初めて遊ぶ、テンデイズ版の「ペッパー」です。小箱になって持ち運びやすくなりました。各スートの1のカードが「ペッパー」で、最後にこれを持っていると同スートのかーどがすべて1失点(ペッパーカードそのものは2失点)になってしまいます。しかし、どうもこのペッパーカードが1−2人のプレイヤーに偏りがちになってしまうので、展開が荒いです。そのあたりがもう少しルールで調整できていればより良いゲームになったかもしれません。でも6人でも遊べるトリックテイクとしては貴重かも(写真撮り忘れ)。
結果:おぴむ 0、もっちぇ 0、自分 2、ヨウ 10、Mina 11、たかはし 31、ミロ 56
スペクタクラム Spectaculum
(プレイ時間 60分)
「パルミラ」の直系にあたる「スペクタクラム」を久し振りに遊びました。バリアントの4個引いて3個配置を採用しました(これがないと結構厳しい)。配置するディスクによって株価を操作し、配当を発生させたりするというゲームで、みんなの状況を常に観察しなければなりません。もっちぇさんがうまく他のプレイヤーを出し抜いて良い株を集めて勝利。少々地味ですが良いゲームですね。
結果:もっちぇ 117、自分 109、ミロ 99
ハイ スコア High Score
クニツィア会で遊び損ねたのですが、ようやく初プレイ。毎ラウンドシンプルに点数となるダイスや振り直しの方法が書かれたカードに従って高得点を目指してダイスを振ります。7ラウンド行い、各ラウンド上位3名に3、2、1点が与えられてこの合計値を競うのです。以前スコットさんがデカスロンみたいだと言っていましたが、確かにプレイ感覚は近いですね。
結果:ミロ 20、自分 14、もっちぇ 11
なお、この日はミロさんの誕生日を祝ってみんなでケーキを食べました。桃のケーキ、美味しい。
コメント