酔いどれ猫のブルース Katzenjammer Blues (ニューゲームズオーダー版)
(プレイ時間 25分)
まずはカードでカードを競り落とす「酔いどれ猫」です。久し振りに遊びましたが痺れますね。いつ得点化が始まりゲームが収束するのかという緊張感がたまりません。2-3人の競りゲームの傑作です。得点が通常は15点しかないので、それは最初に説明した方が良いかもしれませんね。みんな気に入ってくれてよかった。
結果:自分 10、ムラカミ 5、ハイカン 0
ホエール ライダーズ Whale Riders
(説明 10分 プレイ時間 30分)
続いては鯨ゲームの中では最も輝いているゲームです。2021年の新作なのに品薄になっているのが本当にもったいないです。欲しい方は早めにebayなどで手にいいれた方が良いと思います。経験の差でぎりぎり1点差で勝利!
結果:自分 20、じゅんこ 19、ムラカミ 17、ハイカン 17
ブライアン ボル Brian Boru: High King of Ireland
(説明 25分 プレイ時間 90分)
ムラカミさん持ち込みの「ブライアンボル」を遊びました。トリックテイキングとエリアマジョリティーの融合です。カードは25枚で3スート7枚ずつにワイルドスート4枚という構成ですが、25枚はすべて連番(1-25)になっています。リードプレイヤーはボード上の都市を選び、その都市の色と同じカードをリードします。メイフォローですが、リードスートで最大の数値が都市を獲得できます。しかし、全員が出したカードの能力に応じて恩恵があり、それは小さい数字順なので、小さい数字の方が良いということもかなりあるのが悩ましいところです。
トリックテイクを基にしたゲームとしてはなかなかよくできています。何度か遊ぶと色々と作戦が見えてくるかもしれません。再戦希望。
結果:ぶぞう 41、じゅんこ 29、自分 27、ムラカミ 24
ミレ フィオリ Mille Fiori
(説明 15分 プレイ時間 65分)
最後は、じゅんこさんのリクエストもあり「ミレフィオリ」です。この手のゲームはおそらく伊東さんは得意なんだおるなあと思ったら、やはり1位は伊東さん。すべての領域に行かなくても勝てると思いますが、そのあたりのバランスはまだまだ難しいです。
結果:伊東 238、自分 214、ゆう 193、じゅんこ 188
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