ショッテントッテン2 Schotten Totten 2
(説明 5分 プレイ時間 35分)
みんなが集まるまで「ショッテントッテン2」をはたさんと2人で遊びました。自分が攻撃側、はたさんが防御側です。中央の1点突破(壁破壊2回)を狙いつつ、4枚の壁破壊を狙っていき、山札残り5枚というところで4枚目の壁を破壊することに成功。かなり「ショッテントッテン」とは異なるゲームで、非常に面白いです。
結果:自分* 5(勝利)、はた 敗北
オッド ソックス Odd Socks
(プレイ時間 35分)
「綱渡り」「カップル危機一髪」「陰陽」「フィフティフィフティ」「禅マスター」といったシリーズのリメイクです。このうち、「綱渡り」「カップル危機一髪」の系譜を受け継いでおり、赤と青の数値が同じです。赤と青のソックスを同じだけ集めるという設定になっており、コンポーネントが可愛らしいです。今回は、取るはずのところで取れなかったり、その逆だったりと、計画が大きく狂う場面が多く、29失点と惨敗でした。
結果:一味 4(勝利)、はた 15、自分 29
ワーリング ウィッチクラフト Whirling Witchcraft
(説明 20分 プレイ時間 各20−30分)
リソース変換をして、隣りのプレイヤーにあふれたリソースを押し付けるゲームです。押し付けられて自分のボードに乗らなかった分が失点になります。リソース変換のカードはラウンドごとに増えていき、インプットの部分には自分のボードにあるリソースか、あるいはリソース変換でアウトプットとして得たリソースを使えます。そのように使わなかったリソースはすべて釜に乗せられ、隣りのプレイヤーに回されるのです。隣りのプレイヤーが使いきれない分が自分に戻されて得点となります。
リソース変換のカードを上手く使いたいところですが、カードの運がかなり大きくどうしょうもないこともあります。時計回りと反時計回りとで合計2回遊びました。
結果
1戦目:シミーズ 9、一味 9、、自分 7、名人 5、はた 0
2戦目:自分 7、シミーズ 5、名人 3、一味 3、はた 0
ホエール ライダーズ Whale Riders
(説明 15分 プレイ時間 45分)
クニツィアのキックスターターです。買おうと思っていたら既に終わっていてまだ手に入れていないゲームなので、名人に頼んで持ってきてもらいました。
セットコレクションなのですが、コースを往復するところやどんどんと嵐になっていくところなど、よくできていると思います。おそらく今回のように6人はちょっと多過ぎで、4人くらいがベストでしょう。また遊びたい!
結果:はた 23、一味 20、キノ 19、自分 19、シミーズ 18、名人 17
ライアーズ ダイス Liar's Dice
(プレイ時間 35分)
最後に何を遊ぼうかということになり、お店にあるゲームから日本製の「ライアーズダイス」です。実に久しぶりに遊びます。やはり面白い! このゲームは熱いですね。名人が脱落し、自分が脱落し、はたさんが脱落し、最後は一味さんとキノさんの一騎打ち。これが見ていて熱かった。ダイスの数で不利だったキノさんがかなり良い線まで持って行きましたが、最後は一味さんの優勝。
結果:一味 1位、キノ 2位、はた 3位、自分 4位、名人 5位
一味
ショッテントッテンの相手ははたさんですよ!
けがわ
そうでした! 間違いです。訂正しました。
ご指摘、ありがとうございました。