久し振りにまんまるに参加しました。年末で忘年会もあるということで盛況でした。
ゴー ゴー エスキモー Go Go Eskimo
（プレイ時間 ４５分）
自分以外は全員初プレイです。やはりこのゲームの核心は中央までの歩数とカードの数値合計が同じだということで、さらに各ラウンドの後半は北極熊の邪魔が効いてきます。序盤は出遅れましたが、３ラウンド目では自分だけが魚の色で競合しなかったという幸運さもあって２位でした。
結果：HTP ２６、自分 ２５、ジャンク ２１、まいきぃ ２０、バネストこと中野 １９
モンマルトル Montmartre
（説明 ２０分 プレイ時間 ３０分）
自分の前には合計で６枚までのカードを晒せます。手番には手札から１−２枚を晒すか、晒されたカードを捨てて得点カードを得るかのどちらかです。得点カードはスート別で、獲得するためにはそのスートで単独で合計値か枚数が最大でなければなりません。しかしこの得点カードは後半につれてどんどん高得点になるので、あまり序盤は取りたくないのです。さらに４スートのうち複数を集めるともらえるボーナス得点も早取りだし、色々と大変です。自分はあまりルールがわかっておらず、ひたすら１種類を集めていたら勝ってしまいました。
結果：自分 ３３、ジャンク ２７、HTP ２７、まいきぃ ２７、バネストこと中野 ２２
多重塔 Tajuto
（プレイ時間 ６０分）
いま一番熱いクニツィアの新作「多重塔」です。ファミリーストラテジーのミドルウエイトゲームですが、この塔を手探りで引くというのがちゃんとゲームになっていて良いです。今回は河原さんが早くから大仏をたくさん買い、さらにボーナス８点のうち７点を取って２３点という圧倒的な勝利でした。他の３人は仲良く１２点ずつでした。このゲームで２３点取れるものなのですね。
結果：河原 ２３、バックビルダー鷹 １２、ミゼールじじい １２、自分 １２
アリストクラシー Aristocracy
（説明 １０分 プレイ時間 ３５分）
先日、コロコロ堂のクニツィア会で遊べなかったゲームです。スコットさんに教えてもらいながら遊びました。手番にはタイルを３枚目めくり、既にめくられているタイルも含めて１種類を指定してそのアクションを行います。農作物は集めていき９個ごとにボーナス、そしてゲーム終了時にできているセット数で得点になります。建物は自分のコマを置いていき、それによって拠点同士をつないだり８つのエリアに満遍なく置くと得点になります。最後に王や女王は空きマスに建物を建てられます。これによって連結が少しだけ楽にできるようになりますが、同時にこれらのタイルが取られるたびにゲームが終盤に近づいていくという時計の役割も果たしています。経験者のスコットさんが勝利。自分は連結にばかり集中していましたが、あまり点数は伸びませんでした。
結果：スコット ３９、河原 ３６、大麦 ３０、自分 ２６
エクスケープ Excape
（プレイ時間 １０分途中終了）
最後はスコットさん持ち込みの「エクスケープ」です。ダブルＸを第１投で出すとそれ以外のすべてのダイスが取り除かれるというバリアント入りです。ようやく運が向いてきて４分の３まで到達したところで時間切れで終了。
結果（途中終了）：自分 １５、スコット １３、河原 １０、大麦 ９
終了後は忘年会です。時間制限があったり飲み放題の飲み物に制限があったりと、色々大変でしたが楽しく過ごせました。終電で帰宅。
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