2ヶ月振りの1841です。
1841イタリア北部 1841 Northern Italy
(プレイ時間 450分)
エッセンを挟んだので久し振りの1841です。ちょうどイタリア北部(ティラノ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチア)を旅してきたところなので、マップに親近感がわきます。そういえば、ミラノに着いた時に150だ、と一瞬思ったことを思い出しました。みんなちょっと久し振りということもあって、スローペースで進みました。
競りラウンドの結果(手番順競りを採用)
ゆい:7番TG 130、2番LP 30
たかりん:8番IRSFF 130
自分:6番FL 75、4番MA 20
さたもと:1番年金 25、3番TC 40、5番TN 60
最優良会社と思われるTG(7番)の免許はゆいさんが落札。たかりんはIRSFFミラノ・ベネチア(8番)をやるのは初めてということで、確かにこの会社はハンドリングが難しいです。さたもとさんは良くなった卵こと3番とトリノ南の5番を、自分はトスカーナの3社のうち2社を競り落としました。
株式ラウンド1:免許が発行された7社が全て設立されます。自分のFLとさたもとさんのTNが216x2、たかりんのIRSFFが144x4、ゆいさんのTGが100x4、のこりの3社(TC、LP、MA)は68です。
運行ラウンド1:2列車が売り切れて3列車を買ったのはゆいさんのLPと自分のMA。
株式ラウンド2:なにもおこらず。
運行ラウンド2−1:たかりんのIRSFFが210という配当を出す中で、さたもとさんのTNがジェノバに子会社FAを340x2で設立。さらにゆいさんのTGがパルマにSFをやはり340x2で設立。3列車は全て売り切れました。
運行ラウンド2−2:初手番のさかもとさんの新設子会社TNがお金にものを言わせて4列車を購入。時代の進みが早い! IRSFF分割はたかりんがSFVとSFLの両方の社長になり株価は144で3列車1台ずつ。トスカーナ合併は自分がSFLiの社長になり株価は230とまずまず。さたもとさんはTNの配当90を保留します。
株式ラウンド3:最高株価は2つの新鋭子会社TNとTGでそれぞれ306。最低株価はさたもとさんのTCで47。
運行ラウンド3−1:設立、合併、昇格がそれぞれ2件ずつという極めて1841らしいラウンドです。株価3番手の自分のLiがようやく子会社CTSをフェレーラに68x4で設立。こんなに安く建てて大丈夫なのでしょうか。次に株価4位のたかりんのSFV(ベネチア)が子会社RSFSをブレシアとボローニャの2年を拠点として340x2で設立。そしてSFV自体も大会社化し、AIと名前を変えました。続くたかりんももう一つのSFL(ミラノ)も大会社化してCGTFに。ゆいさんのTG(株価70)は運行後にSF(株価306)と合併し、AFI(株価242)が誕生。さたもとさんのTC(株価54の最下位)も同様にFA(株価306)と合併して、DA(株価242)が誕生しました。激動のラウンドです。
運行ラウンド3−2:株価2位の自分のLiが5列車を購入。株価6位のたかりんのCGTFが6列車を購入。時代が加速します。さたもとさんのDAの配当が540と高い。
株式ラウンド4:自分は貯めたお金で直営のILTFをボローニャに340x2で設立します。たかりんのFS(株価306)がそれに続きます。
運行ラウンド4−1:たかりんのFS(株価276)がAI(株価131)と合併しRA(株価276)にしますが、社長はさたもとさんに。さたもとさんもDAとTNを合併させてAI2をつくります。このあたりで勝敗がだんだんわかってきます。
運行ラウンド4−2:さたもとさんのAI2は配当900とすごい勢いです。ここから6社体制になり、新設は無くなりました。
運行ラウンド4−3:ここで8列車が買われて、ゲームは終盤に向かいます。ゆいさんのAFIが510と安定した配当で株価も328と高めです。
時間の関係もあり、ここで勝敗が濃厚になったので競技終了としました。
結果:1位 ゆい、2位 さたもと、3位 自分、4位 たかりん
また次回が楽しみです。
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