レポートが遅れましたが、メモを頼りに覚えていることを書き留めたいと思います。この日は、賽苑のnakiさんが東京に来ており、一緒にマーブルに行ってゲームを遊びました。
シュガートピア Sugartopia
お洒落な缶に入ったタイル配置ゲームです。正六角形のタイルを道が繋がるように配置していきます。道によって草原がエリアに区切られ、その草原で砂糖（白キューブ）や金（黄色キューブ）の獲得を巡って争います。タイルには、砂糖や金のキューブを置く場所に加えて、プレイヤーカラーのクマのグミが描かれています。同じエリアにグミと砂糖があればグミの上に砂糖を移動します。つまり砂糖は早い者勝ちなのです。金はゲーム終了後にグミのマジョリティーによって決まり、１個２点と砂糖の倍の特典です。少々地味ですが、２種類の獲得方法があって良いと思います。いかに他のプレイヤーが不利になるように置くかも難しいですね。
結果：不明
マムマム マーガレット Mummum Margaret
綺麗な造形の木製ゲームで２人専用のアブストラクトゲームです。手札にあたる花びらは４色あり、公開情報です。手番にはそれをスタート位置か既に置かれた花びらに隣接するように幾つでも手札の花びらを置き、それによってボードに書かれた１−３点を獲得します。２つの花びらの間を埋めるとボーナスがあったり、ミツバチがいる位置によって特殊能力があったりと、色々と工夫があります。花びらすべてがちょうど収まるようになっているので急ぐ必要はなく、３点を狙ったりボーナス特典を狙う以外では基本的に手札を増やしていくのが得策です。手札公開の「ロンド」という感じでプレイ感覚はロンドに似ています。
結果：自分 ５３、naki ３９
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