ディアシュピール 2019.09.24

ケルト タイル Keltis: Der Weg der Steine
(プレイ時間 15分)
KeltisBMM20190924.JPGかなり久し振りの「ケルトタイル」です。各色の昇順と降順の絡み合いや、追加手番、願いの石、得点付きタイルなど、良くできたシンプルなゲームです。4人という激戦の中、4色をうまく4−5枚集めて勝利。

結果:自分 26、なぽぽら 19、まここ 16、ミロ 5



鑽石方塊 Topas (ウォーゲームズクラブ版)
(プレイ時間 各20分)
Topas20190924.JPGミロさんが台湾で手に入れたという「トパーズ」の台湾版です。ダイアモンドスクエアという意味らしいです。砂時計が付いているのですが、今回は砂時計は使わずに通常のルールで遊びました。頭脳絶好調を基にしたゲームですが、それぞれ縦と横の2方向しかないこと、そして置いたタイルそれ自身も数えること、さらに同色の宝石は7個までしか並べられないこと、などが大きな違いで、これが実に良い味を出しています。特に、最初は弱いと思われていた1のタイルが強いです。7手番でゲーム終了ですが、1戦遊んで感覚がわかったところでもう1戦遊びました。

結果
1戦目:まここ 77、自分 76、ナポポラ 65、ミロ 62
2戦目:ミロ 73、まここ 66、自分 64、ナポポラ 63



オロンゴ Orongo
(プレイ時間 65分)
Orongo20190924.JPG持参した「長江」を遊ぶ時間がなさそうなので、常備してある「オロンゴ」を遊びました。4人なのである程度予想していたことですが、海岸線の奪い合いが結構激しいです。1手番目で7もついやして勝ち取った山は結局使わずに終わりました。その後も空握りでバッティングしたり、様々な場所でブロックされたりとかなり苦戦しました。タイルが全てめくられて、最後のタイルをめくらずの競りラウンドという本当にギリギリのタイミングでモアイを建て切って逃げ切りオレンジの自分が勝利。もしあと1ラウンド短かったらおそらく負けていたと思います(貝の数がないので)。

結果:自分 0(勝利)、ミロ 0、ナポポラ 1、まここ 2

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