１８４１ イタリア北部 1841 Northern Italy
（説明 ６０分 プレイ時間 ５７０分）
今回の１８４１会は、さたもとさんがついに１８４１v2を手に入れたということもあり、２卓立てることにしました。初めて１８４１を遊ぶというとけいさん、しのだけさんを誘い、自分と３人で１８４１v1の初心者卓。残り５人（さたもと、ゆい、たかりん、がとぅ、チョコザイナ）が１８４１v2での経験者卓です。
とけいさんとしのだけさんは１８ｘｘシリーズは経験済みなので、それを前提とした説明が約１時間。３人プレイだと最初の所持金が多いので、色々な遊び方ができて良いと思います。あとから考えたら１８４１Liteを使うという手もありましたね。そうすればトスカーナ合併はないし、最初の所持金も列車も少なめです。
免許ラウンド：仮の席順：しのだけ、とけい、自分
自分はIRSFFをやろうと思っていたのですが、ビッドが上がって結局トリノ南を主にやることになりました。
免許ラウンドの結果
しのだけ：５番TN（トリノ北） ５５、６番FL（ピサ） ６５、１番（年金） ３５
とけい：８番IRSFF（ミラノ＆ベネチア） １６０、２番LP（ルカ） ５５
自分：７番TG（トリノ南）１３５、４番MA（フィレンツェ） ５５、３番TC（キュネオ） ２０
新しい席順：とけい（プライオリティ）、自分、しのだけ
株式ラウンド１：とけいさんがIRSFF（ミラノ＆ベネチア）を144x4で設立４株にしたのは将来分裂する運命にあるSLV（ベネチア）とSLF（ミラノ）を両方経営する意思と見られます。さらにLP（ルカ）も144x2で設立。自分は本命のTG（トリノ南）を216x2で、MA（フィレンツェ）を68x2で、そして迷った末にTC（キュネオ）を68x2で設立。しのだけさんはTN（トリノ北）を100x4、そしてFL（ピサ）を68x4で設立。
運行ラウンド１：２列車はTGが２台、IRSFFが３台、LP、TN、、MAが各１台購入して売り切れ。FLは３列車を購入し、早速フェイズ３です。TCは列車を買わず。
株式ラウンド２：何も起こらず。
運行ラウンド２−１：IRSFFは早速２４０と高配当。脅威です。自分のTGはジェノバにAIを340x3で設立。これは将来TC（キュネオ）を活かすために良い位置だと思えたのです。しのだけさんのFLがモデナにDVを144x2で設立。
運行ラウンド２−２：IRSFFは４５０とさらに高配当。早く分裂させなければと、自分がジェノバに立てたAIに３列車を２台買わせます。しのだけさんのTNがパルマにCTLPを144x２で設立。
株式ラウンド３−１：株の売買が行われ、IRSFFは売り切れに。
運行ラウンド３−１：４列車が買われ、フェルナンド分裂、トスカーナ合併が発生。とけいさんが予定通りSFVとSFLを両方経営し、しのだけさんがSFLiを経営。
運行ラウンド３−２：自分のAIが新規株を売り、子会社FTPをクレモナに144x2で設立。SLVが５列車購入。しのだけさんはDVとCTLPの小会社同士を合併させてCCが誕生。
ここからあとは、あまりちゃんとした記録を残しておらず、概要になります。
７列車が出るまでが長かったので、黄金の４列車時代が続き、４列車を多く保有していた自分にとっては有利な展開でした。株価が下がったTCを別の小会社FTPと合併させます。
面白かったのは、オレンジの奇妙な形のタイル（飛行機型と呼んでいますが）がミラノの隣のヘックスで使われたことです（冒頭の写真）。こういうタイルも場合によっては役に立ちますね。
結局運行ラウンド６−１ですべての番外のコネクション（赤ヘックス）が繋がって終了するという珍しい終わり方でした。AFIとCTDAという巨額の株（株価364と298）を大量に持っていた自分の勝利。
結果（現金＋持ち株）
自分 ６１６３（９０３＋５２６０）
しのだけ ５１０９（２０５７＋３０５２）
とけい ２７６６（８７０＋１８９６）
もう１卓の方では、たかりんが優勝したようです。
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