ブルームーンレジェンド日本選手権の翌日、その余韻のまま喫茶マーブルの日曜会（おにぎり付きボードゲーム会）参加しました。夕方からだったので、残念ながらおにぎりは食べられませんでしたが、いろいろなゲームを遊べました。
キングス ロード King's Road
（説明 ２０分 プレイ時間 ４０分）
初プレイの「キングスロード」です。ルールの書き方がけっこうややこしいのですが、基本的には「ローマ」に収録されている「帝国」と同じです（さらに元をたどれば「古代ローマの新しいゲーム」の「帝国」）。単独最多で勝利するとコマを１つ残せて、他に隣接する残ったコマとのつながりでボーナス点が入ります。そしてそのコマを次の決算まで置いておけます。そういうことから、同じ地域を連続して得点しがちかもしれません。自分は中央の１と３という得点の低い地域を狙ってなんどもボーナスを得ましたが、８の地域を中心に暗躍していたオルさんには勝てず。
結果：オル ４８、村上 ４７、ホソカワ ４６、自分 ４６、青木 ４１
ゼロ ダウン Zero Down
（プレイ時間 ３ディール５０分）
他のテーブルが終わるまでの時間調整で、「ゼロダウン」を３ディールプレイ。今回は苦しい展開が多く、ゼロ宣言は出ませんでした。僅差で青木さんが勝利。
結果：青木 ２２、自分 ２３、ホソカワ ２４、村上 ２６、オル ３７
エルドラド Wettlauf nach El Dorado ＋ 英雄と悪魔 Helden & Dämonen
（プレイ時間 ６５分）
未プレイだった「峠を越えて Across the Pass/Über den Pass」という上級マップをプレイしました。英雄を獲得するのが最短距離上にあるので、全員英雄を得ました。自分はサーヘンリーという市場のカードを無償で得られる能力の英雄を獲得。さらに洞窟探検家やネイティブなどで戦いました。
全体的に、みんなかなりデッキの圧縮をしており、前半はコースのブロックのし合いということもあって団子状態で遅々として進みませんでしたが、そのうち村上さんがどんどんリード。気がついたときにはもうとても追いつけずに独走されてしまいました。もう少し圧縮に気を配らないとダメですね。
結果：村上 勝利 （他、ハイカン、雪桜、自分）
ブルームーン レジェンド Blue Moon: Legends
前日の、日本選手権での予選１位で勝ち逃げを果たした伊東さんと、エキシビションマッチです。自分は勝利の女神と言えるホークス、伊東さんはフリットを選択。これはまた回収アイコンの戦いになりそうです。デッキを交換し２回遊びました。１戦目はフリットで伊東さんが２ドラゴン（つまり３点）勝利。交換し、今度は自分がフリットで勝利はしたものの、最後はこちらが１ドラゴン（つまり２点）しかとれないと見込んだ伊東さんにどんどんカードを捨てられてしまいます。このあたりのプレイはさすが前チャンピオンですね。いい戦いでした。
結果
１戦目：伊東（フリット） ３、自分（ホークス） ０
２戦目：自分（フリット） ２、伊東（ホークス） ０
結果：伊東 ３、自分 ２
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