コロコロ堂 クニツィア会 2019.07.19

夕方から、まさのぶさん主催のクニツィア会に参加しました。



酔いどれ猫のブルース Katzenjammer Blues (ニューゲームズオーダー版)
(プレイ時間 15分)
KatzenjammerBlues20190719.JPGまずは、一緒に来たキノさんと2人で「酔いどれ猫のブルース」です。2人だと、ねずみチップは20枚。ジョーカーのペナルティーを食らうことを考えても13点を取れば確実に勝利です。今回は、まさにその通り、キノさんが自分が動くよりも少し早く動いて、13点を奪って勝利。こちらはジョーカーが少なかったので、少なくとも8点を取りに行くべきでした。

結果:キノ 8、自分 7



ミスカトニック大学 Miskatonic University: The Restricted Collection
(説明 15分 プレイ時間 45分)
MiskatonicUniversity20190719.JPGBGG.Spring以来の「ミスカトニック大学」です。もうすぐ日本語版も出版されるようです。手番では、1枚めくるか、ラウンドから降りるか、という2択なのですが、各自7種類の特殊カードがあり、これをうまく使ってセットを完成させたり、バーストを回避したりします。基本ゲームを遊びましたが、次回は特殊カードが1種類増える拡張ルールを遊んでみたいものです。

結果:自分 37、まこと 36、まさのぶ 29



ブルームーン シティー Blue Moon City (ホビージャパン版)
(説明 20分 プレイ時間 65分)
BlueMoonCity20190719.JPG漸く新版の「ブルームーンシティ」を遊べました。CMONとホビージャパンからの出版で、使用したのは翻訳で頂いたサンプルコピーの日本語版です。衝撃的なのはグラフィックで、ブルームーンとは全く異なる画風です。フリットは鳥じゃなくなっていたりキンドは老人みたいになっていたりと、なんだかよくわかりません。さらに困るのは黒(ヴァルカ)、灰色(フリット)、茶色(ミミックス)、赤(テラ)の4色の見分けがつきづらいことです。さほど暗い部屋ではなかったのですが、カードと付き合わせて色を判断するのはなんとも厄介です。ゲーム自体は、久し振りに遊んで覚えていた以上に楽しめました。いずれはこのグラフィックでブルームーンがリメイクされるのでしょうか? そんな日が来ないことを祈ります。

結果:自分 勝利、河上、まこと、キノ



ブルーラグーン Blue Lagoon (アークライト版)
(プレイ時間 60分)
BlueLagoon20190719-1.JPGアークライトから日本語版が発売された「ブルーラグーン」です。前半は、産物で35点を稼いだキノさんが首位。自分はマジョリティーで23点を稼いで、1点差で2位でした。河上さんは、5島連結で25点、まことさんは突出した点数はないもののバランスが良いです。

BlueLagoon20190719-2.JPG自分は後半で7島上陸ができるようにと家の配置を考えたのですが、それは叶わず。またマジョリティーで遅れをとってしまい2位でした。初プレイながら、産物の35点も含めて、後半に95点と圧倒的な得点をたたき出したまことさんの逆転勝利です。

結果:まこと 164(69+95)、自分 137(72+65)、キノ 124(73+51)、河上 94(56+38)



DTC DTC
(プレイ時間 15分)
DTC20190719.JPG最後はキノさん持参のDTCです。ジョーカーがほとんど手に入らずに苦しい展開でした。終盤には写真のように6を6枚持っていましたが、上手く活かせずに最下位。

結果:河上 6、キノ 11、まこと 22、自分 26

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