ラマ L.A.M.A.
(プレイ時間 各20分程度)
久し振りに会うシミーズさんはラマミズさんを名乗るほどラママニアになっており、この日は合計で4回もラマを遊びました。最初に「ラマ」を遊び、以後は勝った人が次のゲームを選ぶということにしていたのですが、その結果、「ラマ」のあとに「ラマ」ということが続いてしまったのです。厳密に言えば、「ラマ」「三津浜」「ラマ」「ラマ」「ラマ」「フォッペン」が今日の結果です。3戦目と4戦目はバリアントで、ラマカードは複数枚手札に残ったらそれをすべて失点と数えるというルールで遊びました。もともとラマカードの失点が10点と大きいので、そんなにプレイ感覚は変わりませんでした。シミーズさんのラマ10ヶ条が少しずつ明かされていくのが良いですね。
結果
1戦目:一味 4、シミーズ 25、自分 31、名人 42
2戦目:一味 31、シミーズ 31、自分 35、名人 60
3戦目:名人 4、自分 4、シミーズ 26、一味 40
4戦目:名人 3、一味 45、シミーズ 45、自分 48
三津浜 Mitsuhama
(説明 15分 プレイ時間 45分)
「三津浜」は競りで魚を仕入れて売却し、お金(=勝利点)を稼ぐというゲームです。面白いのは競りで仕入れる魚はダイスで決まるというところ。4色のダイスが4種類の魚の数に対応しており、手番プレイヤーは合計9以下になる組み合わせを選んで競りにかけます。競り落とした魚は自分の倉庫に保存しますが、マーカーが3つしかないので、3種類の魚しか保存できません(4つめのマーカーは購入可能)。また、魚を店に卸すと、そのたびに使えるマーカーが少なくなるので、卸す順番を考えなければなりません。この辺り、ちょっと「カフェインターナショナル」に似ています。そこに気がつかなかった自分は、卸す順番でうまくいかずに最下位になってしまいました。
結果:一味 118、シミーズ 93、名人 76、自分 56
フォッペン Foppen/Fool! (第2版)
(プレイ時間 3ディール30分)
最後はゴーアウト系とトリックテイクを組み合わせたフリーゼの「フォッペン」です。今回初めて遊ぶ新版では8人まで遊べるようになっているようです。トリックテイクの中ではかなり好きな部類で、時間がなかったので3ディールのみでしたが、もっと続けていたかったです。
結果:自分 15、名人 6、一味 −8、シミーズ −18
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