トポロメモリー Topolo-Memory
まずは「トポロメモリー」を紹介しようと思ったのですが、これはアクティビティーだと言われてしまいました。まあ早解きパズルはすべてアクティビティーと言われればそうなのですが、けっこう人を選ぶアクティビティーなのかもしれません。写真撮り忘れ。
結果:不明
スリー バイ エイト 3x8
(説明 15分 プレイ時間 各30−35分)
数字が昇順に並んだ8枚の列を3列完成させるゲームです。手番は手札のカードを自分の場に出し、同枚数を補充します。十の位が同じならまとめて出せるので、わかりやすいように0−9、10−19、20−29、・・・、100−109とそれぞれ異なる色になっています。
また、お邪魔カードをプレイすると2枚補充するので手札が1枚増えます。お邪魔カードなしに手札を増やしたければプレイせずに場を流して1枚補充します。お邪魔カードをは他人の特定の色(特定の十の位の数値)にしか出せませんが、その列の次のカードは十の位を2、3高い数値のカードでなければならないという妨害ができます。また、列にカードを出すと、その列の出したカードを含めた任意の枚数を別の列に移動させることもできます。これをうまく利用して8枚を完成させるのです。
昔トランプで多人数の「クロンダイク」を遊んだことがありますが、それと感覚はちょっと似ています。2ゲーム目は途中までうまくいっていたのですが、80番台にお邪魔カードを付けられて80、90番台が出せなくなり100番台という希少なカードがほぼデッキになかったのでかなり苦しかったです。高数値が邪魔されると本当に辛いです。
結果(プレイヤー、一味、シミーズ、名人、自分)
1戦目:一味 勝利
2戦目:シミーズ 勝利
ピッグ テイル Pig Tail
今回はカウンティングがうまくいって、シミーズさんと1枚差できっちりと勝てました。やっぱり面白い! これも写真撮り忘れ。
結果:自分 勝利
ハイジとペーター Der Berg ruft
(プレイ時間 25分)
隣同士のプレイヤーで数字の当てっこをします。それにより、各プレイヤーのペーターとハイジのコマが山の上を目指して進んでいきます。手番プレイヤーは衝立の裏の旗15本を好きなだけ立てます(つまり0−15の数字を任意に1つ選んでいることになります)。これを左隣りのプレイヤーが当てるのです。手番プレイヤーはそのたびに正解か、あるいはそうでなければ正解が宣言より上なのか下なのか、あるいはここでもう止めるのかを宣言します。
ぴったり当てると、当てた人はハイジとペーターを動かしますが、そのマス目は宣言回数に比例します。つまり1回で当てたら1歩、2回なら2歩、3回目なら3歩なのです。当てられた人はハイジだけを動かし、これは逆に1回目なら3歩、2回目なら2歩、3回目なら3歩です。もう止めるとしたばあいは、手番プレイヤーだけがペーターを宣言した数と旗の本数の差分を進めます。つまりペーターだけが動く場合、ハイジだけが動く場合、両方が動く場合といろいろあるわけです。
難しいのは、ハイジはペーターに追いつくとペナルティーになること、そして最終的にはハイジとペーターの距離が短ければ短いほど良いことです。ゲームの前半はその辺りがよくわかっておらず、頓珍漢なことをやってしまいました。なかなか面白いので、また遊びたいです。
結果:名人 0(勝利)、一味 8、シミーズ 13、自分 35
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