Gay Mix Game Bar 秘密基地/RE:ALL 2019.01.16

Himitsukichi20190116.JPG草場さんとハラペコさんが率いるボドパス探検隊に加わって、ボードゲームパス(ボドパス)に掲載されているボードゲームカフェを2軒訪ねました。1軒目は、新宿西口にある、「Gay Mix Game Bar 秘密基地」というこじんまりとした小さな店です。蓮根入りの具沢山なカレーを食べてからゲームを遊びました。




注文の雑な客 Chumon no Zatsu na Kyaku
(プレイ時間 15分)
ChumonNoZatsuNaKyaku20190116.JPG同人ゲームで、3回の質問で客が選んだドリンクを当てるというパーティーゲームです。ルールは皆無と言ってもよく、ゲームというよりはアクティビティーそのものです。最近のアクティビティー趣向の流れからいって、こういうのもありなのかなあと思う反面、もうすこしゲームとしての体裁があったほうが良いのではないかと思います。これだと単なる当てっこ遊びになってしまいます。イラストは可愛いので、ちゃんとしたゲームの形にしないともったいないです。

結果:ハラペコ 敗北(草場、自分、ねこ、ミロ、じろう 勝利)



ドロケイBAR Dorokei Bar
DokoreiBar20190116.JPGバーで酔いつぶれるまでの飲み比べをするというゲームで、基本的には「ミルボーン」です。それぞれに強いお酒と弱いお酒があり、また特殊カードによって飲まないことにしたり相手チームをさらに酔わせたりできます。一応チーム戦になっていますが、そこまで協力プレイはできないので、あまりチーム戦にする意味がないような気がします。またやっていることの割に処理が煩雑なのも問題です。

結果:不明



パリティ Parity
(プレイ時間 40分)
Parity20190116.JPG草場さんの説明で、簡単なトリックテイクの「パリティ」です。マストフォロー、ノートランプのスタンダードなトリックテイクで、トリックテイクの入門には良いかもしれません。取りたくない1トリック取らされた、ということが重なり最下位でした。

結果:ねこ 8、じろう 6、草場 5、ハラペコ 4、ミロ −1、自分 −10



ReAll20190116.JPG2軒目は神楽坂の「RE:ALL(リオール)」です。新宿西口から牛込神楽坂まで、みんなで地下鉄で移動します(最寄駅は神楽坂駅だが、都区内は駅が多いので徒歩範囲)。店内はテーブルが広く、遊びやすい環境でした。壁にボードゲームがいくつか貼ってあるのもおしゃれです。囲碁も専門に扱っているらしいです。




ピッグテイル Pig Tail
PigTail20190116.JPG草場シリーズのなかではかなり好きなゲームです。タイミングを見極めるのとカウンティングがすべてという気もしますが、そんな潔さがこのゲームの魅力です。手札を増やすタイミングを逃すと失敗します。今回は僅差で1位。

結果:自分 1、ハラペコ 2、じろう 3、草場 6、ねこ 22、ミロ 33



空手トマト Karate Tomate
(プレイ時間 各10−20分)
KarateTomate20190116.JPG7人で「空手トマト」を2回遊びました。1戦目は包丁を取りすぎて肝心のトロフィーが思うように取れずに失敗。2戦目は包丁が自分だけ1本しかなく脱落してしまい失敗しました。7人でも十分楽しいです。

結果
1戦目:ミロ 12(4)、まここ 10(2)、自分 5(5)、草場 2(6)、じろう 13(1脱落)、ハラペコ 11(1脱落)、ねこ 11(1脱落)
2戦目:じろう 15(2)、ハラペコ 13(3)、草場 11(5)、ねこ 10(3)、ミロ 8(2)、まここ 6(2)、自分 14(1脱落)



ヤニブ Yaniv
(プレイ時間 8ディール60分)
Yaniv20190116.JPG久し振りに遊ぶ「ヤニブ」です。少し前のプレイヤーが撮ったカードを覚えておくのがコツだとわかった時には手遅れでしたが、ヤニブ宣言もできたし善戦したと思います。9人でのヤニブは初めてかもしれません。

結果:まここ 43、ハラペコ 69、自分 79、じろう 83、オババ 92、ミロ 93、みか 102、草場 106、ねこ 110



禅マスター Zen Master
(プレイ時間 25分)
ZenMaster20190116.JPG最後は、ハラペコさんのリクエストだった「禅マスター」を3人で遊びました。得点カードの構成を覚えていないと、戦略的に遊ぶのは難しいです。そういう意味では、やはり「綱渡り」のほうがシンプルで良いかもしれません。

結果:じろう 6、自分 13、ハラペコ 18

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