1841 1841
(説明 約120分 プレイ時間 600分)
坂元さんの誘いで18XXシリーズの異端児である1841を遊びました。おそらく前回遊んだのは5年以上前だと思われるくらい久し振りです。株の操作や会社の合併が主体で、通常の18XXシリーズと比べて幾つかの違いがあります。
1:会社は史実に元づいた、通常の18XXのような会社とそうでない非史実の会社があり、それぞれメジャーとマイナーの2種類がある。非史実の会社はボード上の任意の都市から始められる。
2:会社が会社の株や社長株を持てるのでグループ会社や子会社、孫会社などをつくれる。
3:会社の合併や分離を行える。
4:緊急列車購入のときに売る株は全て半額、社長株も売れる。
5:列車の数が極端に少ない
6:破産したら500から復活する。
最初の史実会社のビッドが難しく、自分は一つも競り落とせませんでしたが、競り落とし過ぎたがとうさんから3番と4番の会社の権利書を10と30で買いました。3番の会社はその色と使えなさから「腐った卵」と呼ばれており、それをなんとか活かすべくジェノバに会社を作ります。たかりんはミラノの有力会社7番、坂元さんはミラノ&ジェノバで分裂の運命にある8番とミラノ北側の5番、がとうさんはフィレンツェの2番と6番というのが序盤でした。序盤は坂元さんの8番の株で大儲けしたのですが、ベネツィア側を自分が引き取ることになります。そのあと216の株価で会社を興してみたり、合併して必要な列車数を少なくしてみたりと検討したのですが、4列車がいっぺんに吹き飛び、株価の関係で合併する直前に列車購入義務が発生してしまい、ここで会社を全て失う羽目になりました。ここまで株式ラウンドは6ラウンド目です。運行ラウンド6−3まで行い、途中終了となりました。
のんびりとルールを読み合わせながら進めたので、集合は10時頃でしたが、開始は13:15。そして途中終了と切り上げたのが23:15でした。同じメンバーで、2月に再戦予定です。
結果(途中終了):おそらく坂元さんの勝利。(たかりんかも)
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