ルウイさんに誘われて、久し振りにテーブルゲームで遊ぶ会に参加しました。テストプレイが中心の会なのですが、そのあいまにいくつかゲームを遊びました。
ブルームーン Blue Moon
（プレイ時間 ２ディール５０分）
月の会に来ている戦闘員ディーさんと、翌日の日本選手権形式で「ブルームーン」を遊びました。戦闘員ディーさんと「ブルームーン」を遊ぶのは初めてかもしれません。アクア対フリットで、１ディール目は自分がアクアを担当。アクアはやはり強く、サドンデスには至らなかったものの４対０。２ディール目はフリットを受け持ち、今度は０対４でサドンデス終了でした。４対４の同点です。通常はアイコンよりも特殊能力テキストの方が優先しますが、保護アイコンに限っては特殊能力テキストを無視できるのがルールとしてはわかりづらいときがあり、今回も何度か解釈の混乱が起こりました。（ブルームーンレジェンドではテキストが冗長ですが明記してあります）
結果：戦闘員ディー ４（０＋４x）、自分 ４（４＋０）
グレーシャー Glaisher
（説明 ５分 プレイ時間 各１０−１５分）
続けて、久し振りの「グレーシャー」です。移動とコネクションのゲームですが、タイミングを間違えるとあっという間に負けてしまいます。今回もそのケースで、戦闘員ディーさんにうまいこと配置されてしまい、盤の端に作った秘密兵器の１０の高さの塔が活躍する間もなく敗北。
結果
１戦目：戦闘員ディー* 勝利、自分 敗北
２戦目：戦闘員ディー 勝利、自分* 敗北
チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris （ハンスイムグリュック版）
（説明 ３０分 プレイ時間 ９０分）
持ち込んだチグリスユーフラテスにルウイさんが興味を示してくれたので、他に２人を引き込んで４人プレイ。やはり最初は２種類の戦争の違いを理解するのが難しいようです。普段はあまり自分からはモニュメントを建てないのですが、今回は結構建てました。ある程度、モニュメントをコントロールし続けられたのは幸運で、自分が平均的に点数を獲得して勝利。もっと引き離しているかと思ったのですが、意外と僅差でした。
結果：自分 １０−１０−１０−１２、しょう ８−８−９−１２、イワサキ ８−８−８−１２、ルウイ ３−４−６−６
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