３月以来３ヶ月振りになるシネマアミーゴでのゲーム会には、ＤＣ時代のハウスメイトで日本に滞在中のマイクが初参加です。さらに山梨からはusalapbitさんとともに、これも初参加となる武井さんも来てくれていつもより賑やかでした。
１０ デイズ イン ザ ＵＳＡ 10 days in the USA
（プレイ時間 ２０分）
アメリカの５０州を舞台に１０日間の旅程を完成させます。マイクと一番遊んだゲームのひとつであり、懐かしさもあって持ち込みました。はたさん、フジマキさん、マイクとの４人プレイ。４人だと欲しいカードがどんどん埋められてしまい、ほぼ回収不可能なので、難易度は２人よりも高いと思います。デラウェアから始まり、メリーランド、バージニアとデルマーバ半島を南下して、あちこちで車や飛行機を乗り継いだ後に、ノースカロライナで終わるという旅程を完成させて勝利。
結果：自分 勝利
リサイクル Lixo?
（プレイ時間 ４０分）
続けて、６人で遊べる「リサイクル」です。ソフトパスと競りに使った枚数だけ失点が減るというシステムが見事に調和しており、きりきりとした駆け引きを生み出します。最後のコンテナカード（得点カード）だけは競りにかけないのですね。これまでルールを異なって解釈していました。英語ルールが少々怪しいので、機会があったら原文のポルトガル語を調べてみます。勝っていると思ったら最後にはマイナス５点と３位に終わりました。
結果：武井 ２、マイク ０、自分 －５、フジマキ －６、はた －９、usalapbit －１５
どきどきワクワク相性チェックゲーム Compatibility
（プレイ時間 ６０分）
６人なので３ペアに分かれて遊びました。ランダムにペアを決めたら、自分はマイクと組むことになりました。他は、フジマキ＆usalapbitペアと、はた＆武井ペアです。英語版なのでその都度訳してゲーム進行。はた＆武井ペアの息があってどんどん高得点を重ねていき、途中２枚しか出せないところなどで少々足踏みしたものの、最終的には押し切って勝利です。久し振りに遊びましたが、やはりディクシットよりこちらの方が自分は好きです。
結果：はた＆武井 勝利
髑髏と薔薇 赤箱 Skull & Roses: Red
常備してある「髑髏と薔薇」を遊びました。序盤に数回成功があったものの、そのあとはみんな失敗が続いてどんどん手持ちのコースターがなくなっていきます。そんななか、思い切って勝負に挑んだusalapbitさんが勝利を決めました。
結果：usalapbit 勝利
木こり達人 Toc Toc Woodman
ここでusalapbitさん持参の木こり達人を２回遊びました。手軽なアクションゲームですが、木の幹を落とさずに皮だけ落とすのはなかなか難しいです。落とさないように（崩さないように）するのが目的だった「ジェンガ」や「ヴィラパレッティ」と比べると、落として良いものと悪いものがあるこのゲームのほうが、遊んでいて楽しいし優れていると思います。得点制なのも良いですね。
結果
１戦目：usalapbit 勝利
２戦目：マイク 勝利
インフェルノ Inferno （テンデイズゲームズ第２版）
最後はみんなでインフェルノの３ディール戦です。人数が多いほど、誰か一人くらいは自分より枚数が少ないやつがいるに違いない、という心理が働いて白熱したゲームになります。１ディール目ではusalapbitさんが７０点もの大ペナルティーを喰らってしまいました。源ちゃんがうまくペナルティーから逃れて勝利。
結果：源 ８、武井 ３１、マイク ５０、自分 ６０、フジマキ ６７、usalapbit １０１
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