名人と横浜・関内のゲームカフェぶんぶんで2人用ゲームを幾つか楽しみました。
エレメンツ Elements (アークライト版)
(プレイ時間 25分)
「エレメンツ」は賽苑の「クメル」のリメイクがペガサスシュピールから出版されたものが日本のアークライトから出たものです。たった16枚のカードしか使わないというミニマルながらも熱い駆け引きの2人用ゲームです。序盤はうまく名人を騙して2連勝で4−0だったのですが、そこから3連敗して4−6で敗北。
結果:名人 6、自分 4
ガガリオ Gagario
(プレイ時間 20分)
「ガガリオ」は「エレメンツ/クメル」をさらにミニマルにして、山札を加えたゲームです。カードは12枚。カード構成もルールも「エレメンツ」とは異なっており、プレイ感覚も結構違います。今回はリカーーーリング大会の賞品で頂いたリカーーーリング仕様のガガリオを使いました。「エレメンツ/クメル」よりも鋭いので、最初から気をつけていないとあっという間に終わってしまいます。逆ピラミッドのカード構成や上書きの1と5などもよくできており、また山札が最初はかなりあるので相手のカードを推測するのは初めは難しいです。こちらは自分が勝ちました。
結果:自分 6、名人 2
ショッテントッテン Schotten-Totten (イエロ版)
(プレイ時間 各20−30分)
最近は、このイエロ版が好みです。特殊カードは使用せず、手番の最後にクレームできるというルールで遊びました。今回は積極的にストレートフラッシュで攻めていき、自分の6−7−8と場にある他5スートの9や8で相手に1枚も出させないままクレームしたりと絶好調でした。2戦2勝。
結果
1戦目:自分* 勝利、名人 敗北
2戦目:自分 勝利、名人* 敗北
名人
先日は遅くまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
脳みそが疲れきって、ヘロヘロになりました。。
「クメル」「ガガリオ」「ショッテントッテン」、いずれも特殊効果やテキストがないカードゲームですが、きちんと数字カードに個性が与えられている素晴らしいデザインになっていますね。
久しぶりに遊びましたが、やはり良いゲームだなぁと思いました。
あと、iello版のショッテントッテンは欲しくなりました(笑)
賽苑は「クメル」も好きですが、「ダズル」が一番好きなので、また機会がありましたら対戦しましょう。
次回は、カワサキさんのゲームでも遊びたいですね。
けがわ
返事が遅くなりすみません。
2人用ゲームをじっくりと遊ぶのも良いものですよね。
勝っていると思ったら逆転されたりと、なかなか変化に富んだ展開でした。
iello版「ショッテントッテン」は中央に並べるのがタイルになっているのが良いですよね。
次回はぜひ「ダズル」もやりましょう。カワサキファクトリーだと「パクパクパーク」あたりが良いかな?