play:game

新ボードゲーム党の集いに参加するのは３年振り、２回目です。今回は中目黒でした。



リカーーーリング Recurrring
何人か誘って、みんな遊んだことがないという「リカーーーリング」を遊びました。もんじさんが初プレイなのに強くて、３ラウンド中２ラウンドは彼がカードをすべてプレイして終了させていました。なかなか評判が良くてよかったです。

結果：もんじ　３４、自分　３０、オッティー　１０、いずみ　９、めぐみ　９



モダンアート カードゲーム Modern Art: The Card Game
（説明　１０分　プレイ時間　２０分）
続けて、今度は別のテーブルで「モダンアートカードゲーム」です。どうにも名前で損をしているゲームで、「モダンアート」と同一のゲームだと思っている人が多いのですが、実は別のゲームです。「モダンアート」は「スタンプス」と同じ、「モダンアートカードゲーム」は「マスターズギャラリー」や「ダックメンタアート」と同じです。競りがないモダンアートだという自分の説明に、最初はみんな懐疑的でしたが、実際ゲームを始めると当たり前ですが機能しています。自分は手札が極端に悪く、２枚同スート出しのカードが１枚、２枚で１枚裏向きのカードはありませんでした。よって場をコントロールできず、大量に手札にあったクリプトをうまく得点化できずに最下位。

結果：asuki　１０６、双子　９０、とりのみ　７５、自分　６９



ポウ！ Pow!
（プレイ時間　２０分）
「すしゾック」のリメイクでスーパーヒーローとスーパービランのペアを作るというテーマになっています。ダイスの目も４種類の選択、スーパーヒーローを取る、スーパービランを取る、スーパーヒーローを他人から盗む、スーパービランを盗む、のいずれかが必ずできるように計算されているのが心憎いです。ただ、４人はちょっと多かったかもしれません。ヘックメック同様に、３人以下が適当かも。

結果：双子　６、asuki　４、自分　４、とりのみ　３



フィガロ Figaro （ティルシット版）
（プレイ時間　４０分）
最後は、最近再戦意欲が高い「フィガロ」です。非常に久し振りだったのでルールを忘れていましたが、読んでいたら思い出しました。クニツィアにしては珍しい個人攻撃のゲームです。これも６人ではちょっと多過ぎで、手番から手番への間が長いのであまり戦略が立てられません。次回は４人くらいで遊んでみたいです。ところで、クニツィア自身の絵柄が描かれたカードがあるはずですが、今回はなぜか見当たらず。あとで見たらちゃんと入っていました。（詳細レビュー参考）。

結果：自分　１位、双子　２位、あみ　３位、鳥京　４位、asuki　５位、とりのみ　６位