ディア・シュピールで、シミーズさん主催のツースターゲームの会です。
ホワッツ アップ What's Up
(プレイ時間 15分)
4色3ランク(1−3)の絵柄の両面カードです。表と裏にはかならず共通する要素(色か数値)があるので、それぞれのカードは5つあることになり、合計で4x3x5/2で30枚です。目的は2−3色の色で1−3の数値を順番にめくることです。つまりゲーム開始時には1のカードしか取れず、1を持っているスートは2しか、2を持っているスートは3しか取れません。手番にはカードを1枚めくりその裏側が取れるカードならば取れます。ちょっと面白いシステムです。相手の欲しいカードを裏返してしまうと、相手は表にして取れてしまうので、どうしても他のプレイヤーに妨害を任せるということが発生するのは、なんだかなあと思います。この辺りが改善されれば面白いかもしれません。
結果:シミーズ 勝利、(メンマ、ねんそ、自分 敗北)
プラネット ラッシュ Planet Rush
(プレイ時間 35分)
最近よく遊ぶ、ある意味で問題作の「プラネットラッシュ」です5人で遊んだのですが、今回は自分のオファーが全く受け入れられず、カードが大量にたまって得点は最下位という散々な展開でした。オファーが拒否されでもカードを使わないから、あとでの戦いで強いかもと思っていたのですが、どうも拒否され続けると辛いだけで全く良いことがないです。このあたりはキングメイクというかいわゆるマルチゲームっぽさが前面に出てしまい、やはりアメリカ版だなあと思ってしまいます。拒否による得点がないという事実とどう向き合うかが課題ですね。本当にこれがビクトリーポイントがBGGで言うように、クニツィアの意図した真版なのかが気になるところです。
結果:ナカタ 39、タロ吉 34、一味 33、ねんそ 31、自分 18
コメント