夜から藤沢・辻堂の「藤沢ボードゲームサークル」にお邪魔して軽いゲームを少し遊びました。
コズミック パイレーツ Kosmiczni Piraci
(説明 5分 プレイ時間 10分)
前日も遊んだ「コズミックパイレーツ」です。このバージョンも慣れてくると悪くないですね。ひろぴさん曰く「十二星座ゲームでいいんじゃないの?」ということでした。確かに共通点はありますね。でもゲームを終わらせるタイミングを計るという要素があるので、かなり異なると思います。
結果:ありきり 34、自分 17、ひろぴ 13、一味 5
ナンバー ポーカー Number Poker (ファイブ Five より)
(プレイ時間 5分)
「ファイブ」はその名の通り5通りのゲームが遊べます。そのうち4人でも遊べるゲームは2つあり、うちひとつがこの「ナンバーポーカー」です。全員1−4のタイルを2つずつ計8枚もって、同時に握って出す「ハゲタカのえじき」を9ラウンド行います。9ラウンド中1ラウンドは空握りをし、そのときは他のプレイヤーが出したタイルを1枚自分の得点にできます。同じ数字が重なるとハゲタカ方式でキャンセルです。空ビッド同士もキャンセルです。ちょっとシンプルすぎるかもしれません。
結果:自分 4、一味 3、ひろぴ 2、ありきり 1
13日の金曜日 Freitag der 13
(説明 プレイ時間 45分)
タイトルはFから始まるし、箱は緑色ですが、フリーゼのゲームではありません。「13日の金曜日」のドイツ語・ハイデルベルガー版です。エッセンシュピールのハイデルベルガーの安売りで手に入れました。フランス語版や英語版と異なり、箱の開け方がマグネットを使わない普通の方式になっています。またフランス版ではプロモカードとして配布されたらしい0のカードが最初から入っています(よってカードは53枚となっている)。0を入れて遊んだことがないので、早速嫌がるひろぴさんを誘って遊んでみました。
このゲームは4人がベストです。3人だとカードをランダムに抜くので枚数が読めないので最多枚数への争いが今ひとつになってしまいますし、3スートあるので3人だと予定調和になりがちです。3スートを4人で争うのがやはり面白いです。最初の2ラウンドはパーフェクトで0点をキープ。その後、3ラウンド、4ラウンドで失点を重ねてしまいましたが、なんとか1位でフィニッシュです。4ラウンド目はちょっと欲張りすぎました。
結果(4ディール):自分 16、ひろぴ 19、ありきり 21、一味 38
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