象のトランペット Trötofant
久し振りに「象のトランペット」を遊びました。吹き戻しを象の鼻に見立てて木の枝を取るという奇妙奇天烈なゲームですが、難点は最初に含まれている吹き戻しの数がそこまでは多くないことです。よって、今回は吹き戻しを安く大量に手に入れて、ようやく再び遊ぶことができるようになったのです。ただしあの間抜けな「ぷぅ〜」という音はしません。
なんだかんだと合計で８回ほど遊び、そのうち６回に参加しました。
ムガル Mogul （ゲームフィールド版）
（プレイ時間 ５０−７０分）
はたさん持参の「ムガル」を２連続で遊びました。日本語版であるゲームフィールド版は初めてです。元はプラスチック製だったコインは金属製になっており、触り心地も良かったです。１戦目は途中から結構コインを貯めて勝負に備えて、ここぞというときに株をすべて得ることができて勝利。源ちゃんも参加した２戦目は途中からコイン不足で苦しくなりましたが、後半はなんとかコインも溜まりました。でも途中売り抜けるために、自分の欲に負けてフジマキさんにユニオンパシフィックを４枚も渡すことになってしまいます。つまり自分は売却を選んだので２位のフジマキさんに自動的にユニオンパシフィックが渡ってしまうという構造です。ユニオンパシフィックが７枚出ても、誰も売れずにゲーム終了直前に大量のコインでフジマキさんが売却権を落札。２８点を叩き出しての大勝利でした。
かなり久し振りですが、本当に痺れるゲームです。手番の選択は２択なのにすごいですね。今度はシャハトナイトでもやろうかな。
結果
１戦目：自分 ３９、はた ２５、琢磨 ２５、こだ ２３、フジマキ ２３
２戦目：フジマキ ４２、自分 ３１、こだ １４、源 １３、琢磨 １３、はた ９
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