ピッグ テイル Pig Tail
久し振りに、草場さんとトランプを幾つか遊びました。まずはピッグテイルです。場札のなくなり方のタイミングと自分の手札の減り方のタイミングがうまく合えば勝てます。
結果:草場 勝利、RAYJACK、ごん太、自分
セブン スペード Seven Spades
(プレイ時間 15分)
草場さんお気に入りのブラフゲームです。いつもより序盤は慎重に、そして終盤は大胆に、という戦略で3ゲーム勝ち切りました。3勝目は4枚目のスペード以外はみんな偽物です。
結果:自分 3、ごん太 2、RAYJACK 1、草場 0
イカロス Icarus (ビクトリーポイント版)
(説明 5分 プレイ時間 45分)
特殊カード入りで遊びたかったのですが「日本語化してほしい」ということで、今回は見送りです。前回よりも接戦となり、僅差で外すことが何度かありました。その結果4回失点をした石塚さんが最下位ではなく、3枚のナルオさんが最下位でした。プレイしたカードが全て見えるという点は賛否両論でした。終盤には理詰めで(1枚は抜けているとはいえ)かなり絞られてしまいます。
結果:Rael 0、ナカタ 5、自分 7、ひぐたか 9、石塚 11、なるお 12
ミッキーマウス フォトラリー Micky Mouse: Photorallye
(プレイ時間 25分)
クニツィアは指輪物語や、シンプソンズや、犬夜叉など、いろいろなキャラクターゲームを手がけていますが、これはディズニーのキャラクターを使ったゲームです。2002年でシュミット出版です。英語タイトルだと Photo Rally と最後のyeがyになりますが、英語版が出ているかはちょっとわかりません。
6面ダイスを振って自分のコマを動かして写真を集めていきます。写真はディズニーのキャラクターですが、全身とクローズアップの2つで1組です。ブルームーンとブルームーンレジェンド(あるいはブルームーンシティ)という感じで、クローズアップの方はトリミングされているだけで同じ絵柄です。自分のコマ2つが両方の写真の位置に同時にあるときに限って、写真を回収できるというわけです。また、写真はあらかじめすべてて裏向きになっており、最初にそこで止まった(あるいは止ることにした)プレイヤーが表にします。ミッキーマウスだけは1つ単体で取れるので、多くを表にする価値はあるものの、相手のコマの位置によってはそう簡単に表にしないほうが良いでしょう。また1の目ではもう1手番や、ゲーム中3回だけワープやダイスをもう1回振るなどの能力が使えたりと、それなりには考えます。
ひぐたかさんが、終盤非常に考えて、トップタイ。意外とゲーマーズゲームなのかもしれません。クニツィア恐るべし!
結果:ひぐたか 10、Rael 10、なるお 8、自分 8
ちらかし放題 Chaos im Kinderzimmer
(プレイ時間 10分)
漸く、念願のバリアントCを遊びました。あるタイルに描かれた3つのうち2つは他の2枚とマッチして1つはマッチしない、というものです。結構3つともマッチしてしまうものですね。取られてタイルが減るとさらに取れたりします。これはなかなか良いバリアントだと思います。
結果:自分 1位、Rael 2位、なるお 3位、ひぐたか 4位
メモ ストリート Memo Street
(プレイ時間 各10分)
最後は時間がなかったのでraelさんとメモストリートを2回遊びました。2人が面白いんじゃないかと思ったのですが、個人的には3−4人いたほうが、より多くのタイルがめくられるので良いかもしれませんね。2人だと記憶の要素はあまりなく、運の要素が強くなってしまいます。それでも結構楽しめました。
結果
1戦目:自分 137、Rael 79
2戦目:Rael 93、自分 75
2次会、3次会とも少人数でしたが、かーんさんと「グレーシャー」「ヤバラス」「マナラス」「スーザン」というようにアブストラクトを色々と遊びました。
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