時の潮流 Tides of Time
ブースタードラフトゲームで2人で遊べるということでシミーズさんと遊びました。お互いにカードを選び相手に渡すことを繰り返します。2人なのですぐにすべてのカードがどこにあるかわかり、がちがちの読み合いになりそうですが、得点方法がいろいろあってなんだかわかりづらかったです。ノットフォーミー!
結果:自分 66、シミーズ 59
スカイライナーズ Skyliners
ハンスイムグリュックから出版されたファミリーストラテジーです。自分の側から各列で見えるビルディングの数を競います。つまり自分に近い方に低いビル、そして遠い方に高いビルなら理想なわけです。この見えるビルの数というアイディアはこれまでにも何度か使われており、クニツィアでは「シンガポール」や1人用のパズルの「シティースカイライン」があります。「得点計算は各プレイヤーから左の列から順に見ていきますが、自分から見えるビルには得点となる棒を刺します。よって圧倒的にスタートプレイヤーが有利なのです。案の定、得点はスタートプレイヤーから順に1位、2位...となりました。
2回目に遊んだ上級ルールでは、ビルのコマをプレイする代わりに、自分のどの列に幾つあるかを極秘裏にビッドすることができます。こちらの方が格段に面白かったです。最初から上級ルールで良いのではないでしょうか。
結果
1戦目:不明
2戦目:ひだり 22、タロ吉 20、自分 17、シミーズ 15
karl
タイズオブタイムの得点は簡単ですよ。
基本の3種類(For each、For each set of、For majority in)と数枚の例外だけなので、クニツィアのラーなんかの方がよっぽどややこしいと思います。
匿名
パラッツォさいこー
けがわ
>karlさん
コメントありがとうございます。確かにラーの方が難しいかもしれませんね。
要は慣れの問題なのでしょう。