久しぶりに戸塚の平日会に行きました。エッセンのクニツィアの新作を色々と遊びました。「スターウォーズ銀河の反乱」は初プレイです。
モットー Motto
(プレイ時間 10−15分)
手軽ながら、良いゲームだと思います。カードは基本的にはオープンドラフトなので、他のプレイヤーと集めているものがあまり重ならないようにしなければなりません。各カードに3要素あるのが良いところで、1要素だけで得点を取るのか、あるいは2要素が揃うまで待つのかはなかなか難しいところです。今日の1戦目は全員同点の16点という結果でした。プレイヤーを変えて、2戦目は「スターウォーズ」のあとで行いました。いまのところ3人よりは4人の方が面白い気がします。
結果
1戦目:ゆうすけ 16、けんすけ 16、自分 16
2戦目:自分 17、mari 11、shadowflame 10、よし 8
レボルター Revoltaaa
(プレイ時間 3ディール15分)
革命万歳よ再び! というわけで、「ロシア革命」ルールとも取れる基本ルールで3ディール遊びました。「はちみつくまさん」のように残った手札が点数になるのですが、うまく残さないと1色だけに偏らせて0点ということだってあります。この辺りが難しいところです。トリックを取る1点も地味ですが馬鹿になりません。今度は「フランス革命」ルールのレボルターバナナを遊びたいです。
結果:自分 11、けんすけ 10、shadowflame 9、ゆうすけ 8
スティンジー Stingy
(プレイ時間 20-30分)
エッセンの新作で最もよく遊んでいる小箱ゲームです。交換のシステムが面白いし、かなり突飛なこともできます。なかなかどうやって勝てば良いのかわからないゲームです。4人ゲームを2回遊びました。4人だと最後に余るタイルも結構あるので、余らせないようにうまく交換していくのが大切です。
結果
1戦目:自分 80、けんすけ 71、shadowflame 65、ゆうすけ 64
2戦目:mari 83、自分 75、よし 71、shadowflame 71
スターウォーズ 銀河の反乱 Star Wars: Die grosse Würfelrebellion
(プレイ時間 45分)
エッセン2015の新作で、ダイスを振ってうまく列を完成させれば得点を得られるというゲームです。失敗すると途中まで完成したままで次のプレイヤーに回ってしまうことになります。この辺りは「シャープシューターズ/テンプテーション/ギャンブラー」や「コード破り」と似ています。4つのダイスは2回まで振れます。メイフィックス(0−4個のいくつ固定させても良い)のゲームで、固定させたらただちに配置しなければなりません。ダイスの4面は通常のシンボルですが、1面はワイルド、そしてもう1面は勝利点1点が描かれています。1点の面は固定させれば1点になるのがなかなか良いジレンマです。
またプレイヤーごとに4つの通常のシンボルのうち1つは毎手番1マス埋めることができます。さらに列を完成させると得点だけでなく、強力なキャラクターを得ることができます。これらの効力はゲーム中1回きりですが、これらをうまく使って勝負していくのが大切でしょう。
ちょっとファミリー向けという気もしますが、もう少し続けて遊んでみたいです。2−3人の方が良いかな?
結果:自分 30、shadowflame 24、けんすけ 21、mari 18
このあと「モット」「スティンジー」を再び遊びます(結果は前述)。
ヘックメック Heckmeck am Bratwurmeck
(説明 プレイ時間 15分)
mariさんが初めてだというので、拡張セットは使わずに基本セットだけで遊びました。4人でもまずまず遊べます(3人以下の方が良いとは思いますが)。バーストが続き、どんどん高得点のタイルがなくなって終了。
結果:mari 6、shadowflame 5、自分 2、よし 0
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