ペンタラス Pentalath
(プレイ時間 各5−10分)
先日の土嚢の会では遊べなかった「ペンタラス」です。気をつけないと、すぐに頓死してしまいますが、少し慣れれば色々な戦い方が出来る面白いゲームです。一見すると五目並べと囲碁をいう平凡な組み合わせですが、それを台形のヘックスボードにすることで非常に面白くなっています。写真撮り忘れ。
結果
1戦目:自分 勝利、キノ* 敗北
2戦目:キノ 勝利、自分* 敗北
3戦目:キノ* 勝利、自分 敗北
ブルームーン Blue Moon
(プレイ時間 75分)
単一種族デッキ総当たり戦の第25戦です。自分がフリット、キノさんがテラを担当しました。通常は種族を交代して2戦遊びますが、今回の戦いが計4ディール非常に長引いてしまったために次回に持ち越しとなりました。
1−2ディール目は、どちらもドラゴン3匹がボード上に残り、回収アイコンのおかげでまだカードが残っていたフリットの自分が1点勝ちを重ねると言う非常に地味な展開です。3ディール目でテラが1匹引き寄せて終了しこれで2対2の同点です。ここまでで終了時に引き寄せられたドラゴンはたったの1匹です。4ディール目ではキノさんが一気にキーカードで攻めて来て4点のコールド負けを喫して長い戦いは終わりました。
テラはフリットに対しては協力な2枚のキーカードがあります。 まず Terrah 26 サポート「五里霧中 - あなたのアイコンは、ストップアイコンと保護アイコンを除いて無視される」です。アイコンが無視されてはフリットの回収やペアブースターが使えずに戦力不足で負けたり、攻撃値の高い Flit 01 キャラクター「レイザーフェザー中佐」などが再利用出来なくなったりします。これに対抗できるのが Flit 31「この手番に、私はブースターカードを何枚でもプレイできる」で、ペアアイコンがあるかのように、一気に攻め込めれば勝機があります。
テラの2枚目のキーカードは Terrah 13 キャラクター「カブ・カット - あなたの手番に、あなたはサポートカードをプレイするか、さもなければ撤退しなければならない」は、サポートがまったくないフリット(厳密に言えば、拡張デッキの Flit28「さえずり」の1枚だけで、30枚の単一種族ルールでは使用しない)に対しては非常に強いカードです。
これらに対応できるのが Flit 07「ティタートゥイート - あなたのカードの特殊能力テキストは、それがフリットのキャラクターカードにない限り、すべて無視される」、Flit 08「フリッターフラッター - あなたのサポートカードはすべて無視される」、それに、Flit 12「野心の鷹ハンク - あなたのキャラクターカードは、フリットでない限り、すべて無視される」という3枚のキャラクターです。
写真はフリットが珍しく攻撃値9でドラゴン2匹を勝ち取るところです。
結果
第25戦:キノ(テラ) 6(0+0+2+4x)、自分(フリット)* 2(1+1+0+0)
アッパーハンド Upper Hand
(プレイ時間 各10分)
最後はキノさん自作の7x7のアッパーハンドです。中央に中立を置く方法で、先手有利なので2戦遊びました。予想通り2戦とも先手が勝利しましたが、自分の方が失点が多かったですね。最近アッパーハンドで勝てません。まだまだ練習が必要です。
結果
1戦目:自分* 0、キノ 7
2戦目:キノ* 0、自分 12
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