渋谷のビーズカフェで平日ゲーム会「アールヌーボーの会」です。
カテゴ Catego (パートナーシップ)
(プレイ時間 30分)
前回、袋小路で遊んだカテゴのパートナーシップゲームです。4人で向かい合った2人ずつが組になります。同じチームの2人の合計値を競い合います。それぞれの数字に対してチームで2回の出目で決めるために、かなり戦略的で面白いです。個人性よりもお勧め。
結果:さかい&ペガ 56、自分&ヒガ 21
ネズミと男たち Mice and Men (ドブネズミ Rats!)
(説明 5分 プレイ時間 各10−15分)
手軽に遊べる「ネズミと男たち」のバリアント「ドブネズミ!」を遊びました。このバリアントは単に降りるときの失点をラウンド数と同じにしただけで、それ以外は「ネズミと男たち」と同ゲームですが、だんだん失点が上がっていくのが面白いです。
1戦目は時間の関係で6ラウンドまで、そして2戦目は「レスパブリカ」のあとできちんと10ラウンド行いました。今回は、失点値を釣り上げつつ、良いタイミングで勝負を降りることができて、2回とも最少失点での勝利。
結果
1戦目(6ラウンド):自分 11、さかい 27、ペガ 31、ヒガ 55
2戦目(10ラウンド):自分 20、ひだり 64、Ukin 104、タロ吉 170
レス パブリカ Res Publica (クイーン第2版)
(プレイ時間 各35−40分)
「レスパブリカ」には様々なバージョンがあります。クイーンの第2版は箱が初版と異なりバターボックスケース(バターを入れるケースに似ているので)と呼ばれる奇妙な形状になっています。ゲームを持ち上げると蓋だけ取れてしまうと言うやっかいな形状で、これ以外には「ドン」にこの箱が採用されていました。最初に手に入れたのはこのバターボックス版だったのですが、友人に譲ってしまい、今回未開封を持ち込んでみました。内容はクイーンの初版(平箱版)と同じです。
ひだりさんのリクエストで持ち込みました。ひだりさんはこのゲームは初めてだそうです。お互いに有益な交渉がどれくらい成立するかが鍵なのですが、なかなかうまくいきません。3人で1回、そして4人で1回遊びました。どちらも別の面白さがあります。村は10枚なので、3人では最終的には3枚取れますが、4人では3枚取れる保証はありません。村を何枚得るかで交渉が変わってきます。いずれにせよ、自分は2戦とも出遅れてしまい勝てませんでした。ひだりさんが2勝です。
結果
1戦目:ひだり 34、タロ吉 32、自分 27
2戦目:ひだり 28、タロ吉 26、自分 26、Ukin 19
オクト Octo
最後は手軽なダイスゲームの「オクト」です。最高得点を出してから一巡のあいだに誰にも破られなければ勝ちます。得点はヘックメックと似たように8個のダイスを振って、毎回異なる目を固定していきます。最高得点は16→24→31と上がり、31を出した自分が勝利しました。
結果:自分 31
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